R6スロットル流用ハイスロ
のその後。最初の一捻りで引っ掛かる時があるのが気になっていたけど、どこが当たって干渉していたかが判明。
赤丸部分。削らないで付けても、最初の一捻りさえコリッと強引に回してしまえば、スロットルを回す時に引っかかることも戻す時に張り付くことも無いのですが。そしてメンテの度に強引に回していたら勝手に削れて、最初の一捻りも引っ掛からなくなりました。気になる人は最初から削った方が良いです。あと戻し側のワイヤーが調整限界付近で微妙だったりもする。気になる場合はワイヤー付きのハイスロキットの方が良さそう。個人的にはR6流用で問題なく使用できてますが。
R6スロットルは40.7mmでグースに付けるとかなりのハイスロ(どのくらいの角度かは前記事参照)。でも扱いづらさとかは無いし、メンテしてれば重くもならない。もっとハイスロでもいいぐらい。アクティブのならΦ42とかΦ44でも良さそう。多少の加工を覚悟すればリペア扱いで筒だけ買うのもアリか? EVOならΦ54まで。グースのノーマルスロットルホルダーに入るかどうかとかは不明ですが。
・・・今日はスロットル周りのみで終わってしまった。折角のレースだし、綺麗にしようとホイールやフレームに軽くコンパウンドかけてタッチアップとか、走りとは関係ないことをやってたら時間かかって日が暮れてしまった。