ハウステンボスミュージカルの2作目
「オズの秘密~二人のドロシー」
初日おめでとうございます
私はミュージカル「Wicked」が大好きで
登場人物に違いはあるけど
共通する「オズの国」のミュージカルなので楽しみでした
この作品でも出てくるエメラルドシティ
↓こちらは以前USJにあったエメラルドシアターです
HPによると・・・
舞台の背景は、ミュージカル「オズの魔法使い」のその後のお話し。
長い、長い旅を終えて、自分の住んでいた街へ戻ってきた主人公ドロシー。
ほっとしていたのもつかの間、東の魔女によってゴーストにされた双子の姉ロキシーが、
魔力の力で消えてしまいそうになっているという危機が迫っていた。
ドロシーは魔女の魔力を解き放ち、ロキシーを人間の世界に戻すために、
その鍵があるエメラルドシティへと再び旅に出る!
エメラルドシティには、新しく街を治める新たなオズの魔法使いが誕生していた。
新オズの魔法使いからドロシーに打ち明けられる衝撃の事実とは?!
~愛と友情と家族の絆に包まれた、感動のミュージカルがここに誕生。
今日の配役
ドロシー:みわちゃん
ロキシー:きらまゆちゃん
オズの魔法使い:秋光さん
北の魔女オーロラ:ゆみさん
東の魔女フォルテ:えりこさん
フーガ:涼生くん
カノン:あかりちゃん
アルテミス:ひらりちゃん?
アフロディーテ:なつみちゃん?
(?)なのはどっちがどっちか自信がない
オズの魔法使いと北の魔女オーロラさまとの関係に
そのお二人とドロシーはそうなのか!!と衝撃の事実
エメラルドシティのシーンが
One Short Dayっぽかったり
北の魔女のゆみさんが出てきたとき
グリンダさまかと思ったり
で、ウィザードさまはイケメンで
オズの魔法使いでありながらも
新しい演出、振り付けの要素があって
子供から大人まで楽しめる作品になっていました
家族愛、友情
見終わったあと心がほっこりあたたかくなって
今回の作品も歌と曲がいいのと、
ここは一緒に踊るのかな?の振りがあるので
ぼちぼち覚えていきたいなと思います
振付にあかりちゃんのお名前があったので
振付も楽しみに観させていただきました
世界観をさらに膨らませてくれるダンスで
若いのに才能が光るあかりちゃんです
あの場面で思いがけず泣いてしまった
今回も悪役からスタートですか
パワーアップしていた大好きなお染めさん
出待ちでお写真お願いしようと思ったのですが
メイクが怖いので…今日のところは遠慮して
東の魔女フォルテは怖いけどカッコいいっす
↑東の魔女一味
でもSterではこんなに素敵なえりこさん
いろいろな役に生きれることも女優さんだからこそですね
フォルテがこれ以上進化したらどうなることやら
奇跡の薔薇同様、キャストチェンジもあるとのことなので
次回観るのが楽しみです
アルカサスの国からオズの国へ
また通わなければ
そして今日もテネレッツァ国へ
「ARMONIA~優しさ奏でる物語」
ここには二人の皇子さまがいらっしゃいます
キリアードさまとレオール皇子
ひかるさんとりくさんのお歌がますます艶やかで
初めて聞いたときから大好きだったけど
兄を慕うレオール、弟を愛しく思うキリアード
互いに想いあう気持ちがとっても素敵なハーモニーを奏でてます
キリアードが自ら進んで連合国の総指揮官を任命されるシーンでも
レオールは自分にもっと強さがあれば、、、心情を歌い上げていて
キリアードが死んだと思っている女王さまたちとともに
「兄上、、、これからは兄上が大切に思っているもの全てを
私がお守りいたします!」と
帰還したキリアードが生きて戻ってきたことを恥じていると
「叶わぬことと思いながら何度このときを夢見たことか
りくさんは毎回私を泣かしにかかります
キリアードさまが「レオール王」と呼びかけると
「私はいつまでも兄上の弟、、、
今までのようにレオールとお呼びください!」と。
ここでもいつも涙
レビューはひかるさんの美しさに
すっかり立派なトップさんになられた姿を拝んで
ARMONIAとジュエリーハートで絶賛涙活中です
ひかるさんが単独トップになられて1ケ月半
初めての新人公演はね・・・・でしたけど
今では安定した声で伸びやかさもあり(時々裏返るけど)
歌声にキラキラ~が見える錯覚さえ感じます
聞いていると幸せになるひかるさんの歌声が大好き
セリフの言い方や表情も、あ!ここ変わったと
気付く変化も多々あって嬉しくなったりもします
ARMONIAはセリフも歌も多いですし
感情の表現で声を張るところもあります
猛暑続きの毎日なので体調に気をつけて
日々の公演をつとめていただきたいな
今日も暑いアムステルダム広場のミューテンは
Ster☆のお嬢さんたち
前回と違う角度から撮ってみたけど強烈な西日にクラクラでした
今日のお写真もTwitterにたくさん上げております。
今日も良き日であったことに感謝
荷造り…