★適正浮力★ | VOLVsurfboards and rockside≪SURF 4U

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ヴォルブサーフボード&ロックサイドの基地から皆さんへ!


コンニチワ!

さて、皆さんは適正浮力をリッター(体積)で
求めますか?
まー、目安にはなりますが絶対でも無い
ですよね?
VOLVはハンドシェイピングなので
リッターは分かりません。
それでは、どうやってオーダーするサーファーの
適正浮力を求めているのでしょう。
いつも乗っているレギュラーボードの
アベレージコンディションでの動画or現場で見て
適正浮力を算出します。
とは言ってもイメージするが正しいですね。
主に見るのはサーファーの乗り方です。
そこで、似たDIMSの似たデザインの板を作れば
間違いなく“調子いい”となります。
ただ、それは現状維持な作りなので
あまり可能性を含まないオーダーになります。
オーダー頂くサーファーのサーフィンを見ると
乗り方の改善点が見える場合があります。
例えば
浮力を嫌うサーファーにはフロントフッター
というか、前足で板をバシバシ叩きながら
乗る傾向があります。
言ってしまえばそれはどんな板に乗っても
板の性能を感じる事は出来ないでしょう。
なぜなら揚力を活かした乗り方じゃないから。
極端な話しになりますがボートを例にしましょう

船外機(スクリュー)はフィンと捉えてください。
他は図のままです。
モダンなサーフボードには主にコンケーブや
チャンネルが施されているので、図の様な
揚力の力を借り薄くてもフローが得られます。
まー、ノーズ側が浮く傾向だと考えてください。
前足でバシバシ叩く乗り方だとどうでしょう?
揚力が働けませんね?
ノーズ側が浮くと押さえ付けなければならず、
それを浮力=オーバーフロートと感じてしまい
嫌う傾向にあるんですね。
そんなサーファーのスタイルを見ると
前傾姿勢で頭を前に突き出すケースが多いので
ライディングを見るだけで判別しやすいです。
せっかく揚力を生み出すデザインなのに
それを活かせないなんて
勿体ない!
オーダーメイドの板を存分に感じて貰いたくて
ライディングスタイル改善を目的としたのが
SURFIXでもあります。

適正浮力は皆さんが思うより増し増しぐらいで
丁度だと僕は思います。
例えば5.7cm→6.3cmだったり。
僕は言いました
“板は浮いてなんぼだよ”
マチャドは言いました
“浮力は友達さ”

…デ~ム、マチャドの方がスマートだ😂
でもま、同じ意味でしょー(笑)


因みに船はサーフボードよりずっと
科学されているので↑船底の文献なんかが
面白いんです。

あ、揚力を受けるとボートの図みたいに
テールが沈み込み、支えが必要になります。


揚力ビンビンのMANDALAには
大きなフィンが機能するので


かなりlargeなフィンを履かせました。
大きなフィンにするとグリップは向上しつつ
ライディングフィールは軽快になります。
そんな目線からフィンを選んだら
より効率的な買い物になりますでしょ👛😉

あー、感覚的な浮力は
センターの厚みより
レール形状が影響したりします。
なので5.7→6.3でも妙な違和感なく、
フィーリングが良くなってフラットセクションでも
止まらずに走破出来ちゃったり。
板はメンドクサイですねー😅
諸々踏まえまして

直ぐに調子は出ないかも知れません。
だけど絶対に現状を打破する処方箋をまぶした
カスタマイズに御座います💁

それにフルカーボンは
適正を出すコツも有りましてね😏👍