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ヴォルブサーフボード&ロックサイドの基地から皆さんへ!


コンニチワ!

連日の波に恵まれて皆さんヘロヘロでしょうね😄


今日からしばらく?ゆっくりDeath😁

昨日もQS10000Ballito Proを観てました目


乗っけ7点をスコアして期待された大原洋人でしたが、他3名のスコアラッシュに押され残念でした。終わってみれば7点はバックアップスコア数値で、エクセレントレンジを出さないと勝てない展開でした。あんな感じの波だと、とりあえず乗ってポテンシャルが生まれたらラッキー的に乗りまくった選手が勝った気がします。
サーフィンは負けてないので残念でしょうね。

さて近未来CTツアラーのファーム的なQS。
TOP20中、9人がブラジリアンです。
今回のBalitto Pro10000でRd3に進んだ選手を見てみると、ブラジル13名 ヨーロッパ10名でした。サーフィン大国としてのオーストラリア アメリカ ハワイより母体が豊富ですね。
メディアを見てみてもヨーロッパや南米の勢いを僕は感じるし、板のデザインや素材開拓にも精力的だと思えます。

アメリカやオーストラリアに、おんぶにだっこ的な日本の業界筋やマーケット。確かに歴史も有り沢山の良いものがありますが、先見の明と言いましょうか、勢いのあるヨーロッパや南米をチェックするのも面白いと思います。

沢山のタレントに板を供給しているシャープアイや、ザナドゥも実はカリフォルニア在住ブラジリアンシェイパーだったりしますし、南米やヨーロッパではメジャーなプカスにも様々なタレントシェイパーが在籍しています。プカスだとガブリエルメディナが筆頭ですかね。

島国日本は外洋に目を向け、それぞれの良さを融合させ更に優れた物を作り出してきた民族。

頭を低く目は高く

世界は広いですね〰🌏