愛媛大学と高雄第一科技大学がいつも交流しているそうです。前は台湾から日本へ、今回は日本25名(先生2名+学生23名)台湾にいらっしゃいました。愛媛大学リーダーズ・スクール(ELS)は座学と実践の両面を通じて「リーダーシップに関する知識・スキル・マインド」を体得させるため、学生達が自ら考えて、指定の時間までに台湾現地集合し、合宿研修も台湾人との交流、団体行動にも自発性を高めるといったことが重視するそうです。愛媛大学先生は、いつも後ろに見守っていたけれど、偶に合図のように指導しました。今回私は初めてこの団体を受けた、添乗員としてと共に行動しました。普通の観光ツアーではない以上、特に特別な意味を含む交流団体なら、一回でも添乗として行かないと、安堵できません。現場にてお客様の反応を観察しながら、需要を合わせて、直ちに調整することが大事だと思います。
日月潭向山ビジターセンター 2022年12月25日撮
五日間研修会のスケジュールがいっぱいです。初日台湾に着いた、午後から研修会、宿泊は高雄第一科技大学のゲストハウスです。夜に台湾学生に夜市に連れてもらった。二日目は午前烏山頭ダム、午後日月潭へ移動、ホテルについてから、ホテルの会議室で高雄第一科技大学教授先生の授業、夕食後、22時まで研修会し続きました。三日目は午前日月潭にてサイクリング、午後台南山上水道博物館、高雄にて夕食、その後自由行動にして、自ら学校ゲストハウスに戻る。四日目は成果発表、五日目は帰国です。殆ど人生初めての台湾なのに、半端なしのスケジュールの中、台湾満喫できるでしょうか。
日月潭教師会館 2022年12月25日撮
愛媛大学先生は四国周辺サイクリングでよくしました。それに台湾全島一周が五回もしました。交流活動のポイントの一つはサイクリングです。今までずっとサイクリングを通じて交流したそうです。日月潭サイクリングロードは、CNN傘下の旅行サイトで世界で最も美しい10本の自転車道として紹介されたので、日月潭で異地交流することにしました。12月末寒波が来ても、晴天の日月潭はぽかぽか陽気で、湖畔の落羽松の色が変わりつつ、多少異国情緒が溢れると感じました。澄みこんだ空気ですがすがしい気分になりました。間違いなし、絶好のサイクリング日和です。
日月潭 2022年12月26日撮
今回行程に烏山頭ダム、日月潭水力発電、台南水道博物館といった日本時代に水利施設の名所を入れました。ほぼ百年前からできたインフル設備です。愛媛大学先生は、あまり皆の前にお話をしなかったけれど、水道博物館で学生達に、百年前日本先人達が何にもない時代にここまでできた理由と考えは何でしょうか、台湾人は百年前日本先人達が作った施設を大事にしていただいた意味はなんでしょうか。このような場所に来て、単なる先人達の技術が凄いだけで済むわけではなく、いろんなことを考えてほしいです。先人達の努力で百年後、台湾と日本との繋がりがますます深めてゆき、そして私達の交流が百年後の子孫への影響がどれほどのことしか残らないでしょうか、と聞いたとたんに涙もろくなりました。わたくしも常に反省しました。
日月潭 2022年12月26日撮



