菩薩を描く | 台湾台南Yellowの幸せ

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語学の経験を交わしたりしたいと思います。
中国語と日本語を混ぜたっていいし、
こちらに拘りしないで気軽でおしゃってほしいんです。
記事のことを読んでくだされば、幸甚に存じます。



大学には美術に関しての選択科目があるので、1年だけで絵のことを少し学びました。
学ぶというより授業のテーマによって自由に描くのが殆どです。
そういうことで実際に何か学んだかとあまり分かりません。
描くって、上手ではないけど、
時間を潰すために、いつでもどこでも描きたい時に描けるといった利点があるから、
描きが好きになります。
私にとって、描きを教えてくれる先生はこの世の中にすべてのことです。
シンプルなスケッチ用紙を持って、じっくり見つめたりゆっくり観察したり模倣したりしました。
玩具がなくてもいいし、紙と鉛筆があったら、自分の想像力に楽しみに遊ぶことができます。

机の上に菩薩の絵を置いてあったから、小学校の頃に菩薩をよく描きました。
神聖な菩薩の絵を見ながら、一筆ずつゆっくり描いたりしました。何だか落ち着いてなると気がしました。
ただうちのお店を開業したから、一回も描きません。あ~何年ぶりのことです。
前日突然ぴんと来ました。菩薩を描きたいと思って、
そしてさらさらと書き流してすぐに完成しました。これは菩薩の神意でしょね。