先月からうちの母と妹はあなたの顔が黄色になってくると言いました。
病気があったか、まさか疲れすぎて肝臓がわるくなったかと色々な疑問が出てきました。
昼に外へ出かけないから、日焼けなんて考えることはありません。
うちの父の皮膚がめちゃ白いだから、白肌は遺伝しました。
他の部分に比べると、顔と手のひらがめちゃくちゃ黄色になりました。
夜12時前必ず寝入ります。水分と新鮮な野菜と果物タップリ取ります。
健康な生活をしてると思ってるんだけど、何処か間違いがあるのかとさっぱり分かりません。
体の調子が悪くないと感じながら、黄色になってきた顔を観ると機嫌が悪くなります。
悩んでたまらないから、ネットで検索してみました。同じ症状を悩んでる人がいます。
お医者さんからの説明は「カロチン血症はカロチンが血液中に増加した時にカロチンが皮膚の角層に溜まって起こるものですが、この場合、角層の厚い部分の皮膚ほど黄色がはっきりしており、特に手のひらや足の裏にはっきりとあらわれます。」と書いてあります。
それで「またプロビタミンAカロチノイドを変換する酵素が先天的に欠損している小児にも出てきやすいのですが、普通に手のひらや足の裏にのみ見られる程度であれば大丈夫です。」と読んでいただいて、安心しました。暫くカロチンを含有してるものを取らないと、段々回復できます。
もともとカロチンに富むものはにんじん、カボチャ、パパイヤといったオレンジ色の野菜だと思いますが、
これを観ると、すべて分かります。深緑色の野菜に豊富なカロチンを含有してるそうです。
カロチンの含有量一覧表
野菜好きの私は空心菜とサツマイモの葉が無闇に食べてしまいました。
夏場になると冷凍マンゴーをデザートにして毎日食べてしましました。
やぱりカロチン取りすぎのせいで、こんな状態になりました。
顔色が元に戻るまえに暫く我慢しなければなりません。