昨晩行われたWBCの準々決勝、対イタリア戦、0対0で迎えた3回裏、大谷選手の第2打席…
極端な「大谷シフト」を敷いたイタリア内野守備陣の意表をつくセーフティバントが見事にハマり、守備の乱れも誘って1塁3塁、次打者吉田選手の内野ゴロの間に先ず先制点、更に後続の岡本選手に3ランが出てこの回あっという間に4対0となり、日本が試合の流れを一気に摑むキッカケを作った
試合後のインタビューで記者の質問に答えた大谷選手の言葉は、今回の「侍ジャパン」チームのメンバー全員がきっと共有してるに違いない強い想いが凝縮されているように想われる、実に印象的なものだった
『日本の勝利より優先する自分のプライドはなかった』
来週、舞台をアメリカ・マイアミの地に移して行われる残り2試合がますます楽しみになって来たゼ