これって、もしかして❗❓…って一旦気になり始めると居ても立ってもいられなくなり、直ぐに病院へ…、最短で受けられる日での内視鏡検査を予約…
１４年ぶりに受ける大腸内視鏡検査、その前日からメチャクチャ緊張して来てるのが自分でもハッキリとわかった…
しかし当日、一旦検査台の上に横たわってしまえばジタバタしても始まらない…あとはもう、運を天に任せ、目を閉じて祈るだけ…文字通りの「まな板の上の鯉」…
検査後、しばらく休んでから、担当医師に呼ばれて検査結果について説明を受ける…
「…ま、特に異常なし、ってことで…」
その瞬間、張り詰めてた緊張感の風船から一気にぷしゅーっと空気が抜けて行く音が聞こえた…
会計を済ませて病院を出ると、夏日だった陽射しももう西に大きく傾いて…
腸管を空っぽにするための前処理から始まった１日、長いようでもあり、短いようでもあり…神経は高ぶったままなので空腹を感じる余裕はまだない…
最寄りの駅からの帰路を検索、朝来たのとは違うルートで１時間以上かけてゆっくりと帰ることにする…
夕方のラッシュ直前の電車はまだそれほど混んでおらず、運良く座ることができた…
心地よい疲労と電車の揺れで直ぐにうとうとし始めた時、突然パッと脳裡に浮かんで来たのは、さんま師匠のアノ名言…
「生きてるだけで丸儲け❗❗」
ホンマやで…(*^_^*)
少しでも有意義に使うようにせなアカン…ホンマにバチが当たるで…これは…(笑)