米軍の「トモダチ作戦」との橋渡しをした女性医師の話。 | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…






日本の大学(慶応)の医学部を出て渡米し、米国の大学に勤務していた日本人女性医師が、1年前の大震災の直後にアメリカの大学からの人道支援チームの一員として急遽帰国、米国で得た人脈・ネットワークを駆使して見事、米国大使館・米軍を動かし、被災地への医薬品輸送に米軍の支援を取り付け、これが実は、後に大々的に報じられることとなった米軍による「トモダチ作戦(Operation Tomodachi)」の嚆矢となったものだったのだというエピソードを今日ニュース(産経新聞)で初めて知りました…







このニュースには、日本人の政治家も官僚もその他有名な人物は誰一人として登場しません。当時、全く無名の1人の日本人女性医師がこんな素晴しい活躍をされていたことが1年後にこのニュースで報道されるまで全く知られていなかった(知る人ぞ知るレベルに止まっていた)こと自体に驚きを禁じ得ません…






http://sankei.jp.msn.com/smp/politics/news/120317/plc12031721250013-s.htm