3月11日(3)…子どもたちによる作文。 | ★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

★モラハラ妻★と裁判離婚する日まで~痩せたソクラテスのモノローグ~

6年前に妻が恐るべき「モラハラの本性」を現したのを機に、「性と性格の不一致」に当初から悩み苦しみ抜いた19年間の結婚生活に遂にピリオドを打つ決心をしてからの悪戦苦闘の日々の想いを、ゴール達成=「離婚成立」の瞬間まで可能な限り同時進行で綴って行きます…










福島県の小学5年生の女の子の作文。
















『私は、津波のあと、しばらくして、遺体安置所にいきました。そこには、お父さんと、そのほか3人がいました。そこには、お母さんが先にいって、お父さんの顔を、泣きながら見てました。私は、お父さんの顔を見たら、血だらけで、泣きました』
















「これが全文で、わずか110文字ほどだが、こんどの震災がもたらした痛苦を伝えてあまりあるだろう。あしなが育英会がまとめた震災遺児作文集から引かせていただいた。死者・行方不明者1万9000人余。その何倍もの人々がいまもやり場のない喪失感を抱え、とりわけ子どもたちの心に刻まれた傷は深い。」(2012・3・7日経「春秋」欄より)
















1年前の震災の直後の東京は、福島第一原発事故の最悪シナリオによる放射能の恐怖という「すぐそこにある危機」のことで頭が一杯で…
















被災地の大津波による真の惨状に心寄せる余裕すら正直余りなかったように想う…
















今、改めて、被災地の子どもたちがこの震災で背負わされた運命の残酷さにかける言葉も見つからない…