8年ぶりに行われた全5戦の日米野球が閉幕しました。
僕はその初戦の試合を見に行ったのですが、やはり球場での観戦とはいいものですよね。
テレビで見るとは全く別次元の楽しみ方ができます。
今大会は日本が3勝、MLBが2勝で見事日本が勝ち越すことができました!
個人的に5戦を通して、特に印象に残った日本人選手は投手ではマエケン、野手では菊池ですかねやはり。
ってか、どっちもカープじゃん・・・笑
マエケンは僕が観戦に行った時の先発で、外野からではどんなピッチングをしてるのか全くわかりませんでしたが、後から録画してるのを見ると「これは打てない」と思いました。WBCの時もそうだったんですが、マエケンのツーシームはMLB球だと魔球と化すんですよね。
個人的に「マエケンはメジャーで通用する派」なんですが、その理由の何割かがこの球にあります。
菊池はもう次元が違います。個人的に贔屓チーム以外のチームで一番好きな野手です。
大会前は「2番は菊池で大丈夫なのかな?」という不安もあったんですが、そんな心配無用でした。打撃も普通によく、守備に関してはいわずもがな。カープファンがうらやましいです。
明日は親善試合ですが、これが終わると完全にシーズンオフですね・・・
4ヶ月野球が見れません・・・
つらい・・・
今年のオフはどういったことをするか、全く決まっていませんので、詳細は後日書こうと思います。