お向かいさんと言えるくらいの距離に
曙酒造合資会社はあります。
今回は杜氏の鈴木孝市さんに会いに。
天明には思い入れ深く、自分がまだ日本酒を飲み始めた頃にいろんな事を教わった酒でもあります。
その頃の杜氏さんは孝市さんのお母様でしたが、今は世代交代をされ孝市さんが杜氏をされています。
曙酒造さんが以前行なっていた、
亀の尾の田植え稲刈りイベントで何度も来てはいましたが単独での訪問は初めてでした。
一通り蔵を周って新しく変わったところを案内してもらいます。
道具の一つ一つ、壁にかかれたメモ、創意工夫、天明のストーリーがあります。
話に夢中であまり写真は取れなかったけど
櫂入れする棒の素材でも酒母の進行具合には差が現れるとの事で試行錯誤されたそうです。
事務所に移動してゆっくり話します。
杜氏の孝市さんとは同い年、
気兼ねなく専門的な貴重な話をしてくれるのが凄く嬉しい。
そこからこれからのビジョン、新しい取り組み、今までの天明とこれからの天明。
造り手と飲食店、立場は違えど共感出来る事もたくさんありました。
どのお酒にもそこに詰まった熱い想いがあります、その想いにはいつも感動させられる。
宿まで送ってくれた車の中でも熱い思いを語ってくれました。
印象に残ったのは、
「造り手も楽しみながら酒を造らないと」
という言葉。
研究熱心な真面目さの中に遊び心や酒造りを楽しむ心意気、チャレンジする精神を忘れず成長する孝市さんと天明。
造り手も楽しみ、呑み手も楽しむ。
そんな輪を作り出すお酒なのかな、
と思いました。
笑顔の孝市さんと

