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「根津 日本酒 多田」ブログ

古き良き街並みを残す土地、
文京区根津で日本酒の魅力を伝える。
日本酒専門店のブログ。

今回は連休を頂いて、福島の蔵元をいくつか訪ねて来ました。
造りは終わりましたが、どうしてもその酒が産まれた場所の空気を感じたくて。

朝一のバスに乗り会津若松へ、
そこから電車に揺られ会津坂下へ。
何度目かの会津坂下、到着するとやはりわくわく。
天気も良好、田んぼではどこも田植えが始まってました。


会津坂下には三つの酒蔵があります。
今回の目的地はその二つ、
一生青春、天明を醸す曙酒造合資会社
學十郎、豊国を醸す豊国酒造合資会

まずは豊国さんへ。
出会いは大塚の地酒屋こだまさん。
穏やかだけど滋味がありどこか力強い、
そんな酒質に気付けば惚れてました。
その後も試飲会でお会いしたり、
偶然にもお店に来て頂いたり。

一昨年初めて蔵に伺った時、
未熟な自分達の質問にも熱心に答えてくれ、手伝いまでさせて頂いた高久社長。
丁度槽りのタイミングで絞り落ちる普通酒、素晴らしかった。
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自宅の晩酌酒の定番になってました。
今回も快く受け入れてくださり、本当にありがとうございます!

今年還暦を迎え、丁度お孫さんが産まれたばかりだそうです。
尚旨い酒を造り続けてくれる高久社長、本当にありがとうございます!

丁度全国新酒鑑評会発表の前々日、
大吟と試しに取った純米あらばしりを試飲。
大吟はもちろん旨すぎるリッチ。
純米の方はかなり香りが出てたので、
どうしてか聞いたところ、
今年は香り系酵母を少しブレンドされたらしいです。
新しいチャレンジ試行錯誤も忘れてないです!

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結果は後日解ったのですが、
七年連続金賞受賞!
おめでとうございます!!

もちろん新酒鑑評会が全てじゃないですが、単純に自分の好きな蔵元が造った酒が認められればそりゃ嬉しいってもんです。


米の動向や、新しい豊久仁の話、質問にも丁寧に答えてくれます。
いろいろとお話を伺って蔵を後にします。
次はやはり造りの時期に。
個性的で小仕込みな蔵ですが、そこから産まれる優しく滋味深い酒は逸品です。
高久社長本当にありがとうございました!!