初めての友人代表スピーチ@結婚式
友人の結婚式がありました。
とても暖かく、幸せいっぱいの式でした。
私は友人代表として、新婦のいいところを少しでも新郎側のご親族に伝えたいという思いで初めてのスピーチを頑張りました。
以下、スピーチ内容になります。
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新婦○○さんと高校から親しくさせていただいております福田寒菜と申します。
改めまして、●●さん、○○さん、本日は誠におめでとうございます!
並びにご両家ご親族のみなさま、心よりお祝い申し上げます。
本日は僭越ながら○○さんの友人代表としご挨拶をさせていただきたいと思います。
○○ちゃんと初めてお会いしたのは千葉女子高校入学時で同じクラスになった時です。
よく覚えているエピソードですが、高校での模試結果が悪くなど逃げたくなった時には「○○ちゃん」と、泣きつき現実逃避していた私に対して、細かいことは聞かず静かに微笑んでくれました。
私は女性ですが、彼女にするなら、静かに側にいて安心させてくれる○○ちゃんだと思いました。
●●さんのご友人/ご親族のみなさまにお伝えします。
○○ちゃんの良いところを女性として、妻として、母としての3つの面から、お伝えしたいと思います。
① 女性としての○○ちゃん(自分をしっかり持っている)
高校時代、私が練習がきつく2週間で辞めたバトミントン部を、○○ちゃんは3年間頑張り、更には薬学部も合格しました。普段は大らかな○○ちゃんですが、頑張ると決めたら頑張り抜く彼女は、芯のある女性です。
② 妻としての○○ちゃん(夫をサポートする)
○○ちゃんは不況にとても強い「薬剤師」という資格を持っており、●●さんは心配ないとは思いますが、いざという時には、仕事し、家庭も支えることができる、不況の現代には誰もが羨ましがる、現代版妻の鏡と言える女性です。
③ 母としての○○ちゃん(子どもを愛する)
私は今年6月末まで中国北京で仕事していましたのでいつも○○ちゃんのmixiの日記を読ませていただいておりました。
日記では、毎日、☆☆ちゃんのことばかりが書かれており、○○ちゃんの深い愛情がよく分かります。
もう少し●●さんのことが書かれていても良い気もしますが。
○○ちゃんはこの通りどこをとっても素晴らしい女性です。きっと○○ちゃんなら3人の力を合わせ素敵な家庭を築くと思います。
心の底から、本当に、本当におめでとう!
まとまりのないスピーチでお恥ずかしいですが、私の祝辞に代えさせていただきます。
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