5月後半に、保護した子猫。
3匹は、状態良く、
すぐに里親募集を始めた所、希望者多く、
生後2ヶ月を待ち、
新しいご家族の元へ。
同じ頃、
ダンボールに入れられて、遺棄されていた子猫。
1ヶ月が経ち、風邪症状も良くなり、
新しいご家族が見つかった。
そして、この2匹。
この2匹も、2週間後に、風邪症状が良くなり、
それぞれに、新しいご家族の元へ。
そして、
スーパーの近くの側溝の中にいた子猫。
風邪症状やら、汚れやらで、最初は、悲惨な感じだったのだが、
2週間後、大変身を遂げた。
この子猫の里親募集の時、同じ県内で募集していたのだが、
遠方の希望者から、
飛行機で輸送してもらえないか、
とか、
新幹線で、中間地点まで行くので、譲渡してもらえないか、
などと言われた。
その中には、
保護活動に関心あるだとか、以前、保護活動をしていたという人もいたのだが、
私は、とても、悶々とした気持ちになってしまった。
保護活動に関心あるとか、保護活動をしていたという人が
現在は、保護活動していないにしても、
1匹を、家族に迎え入れるキャパがあるのならば、
誰にも選ばれないような1匹を、家族に迎えよう、
という考えには、至らないものだろうか。
保護活動してました、と言いながら、
我先にと、子猫の中でも、希望者が殺到している子猫に応募することに
私は、違和感を感じてしまった。
私は、お断りしながら、そのことを伝えたのだが、
自分の考えの押し付けだっただろうか。
最終的に、この子猫は、県内の方に譲渡が決まった。
今回、里親探しがスムーズだったのは、
最初は相談者だった女性が、今回、空いている部屋を貸して下さり、
子猫の世話から、希望者に見せに行ったりお届けもしたりと、
協力して下さったのが大きかった。
農家の物置き小屋に、親子猫。
親子猫、5匹を保護。
別の農家の作業場。
奥の隙間に子猫が出入りしていた。
姉妹猫3匹が、
それぞれ、妊娠、出産済みの現場。
3姉妹の1匹、
母猫と、子猫6匹を発見。
その内、子猫3匹を保護。
3姉妹の2匹目、
母猫と、子猫6匹を保護。
急がなくてはと、頑張っていたが、
子猫の数が、半端なくなってしまった。
貸して頂いていた子猫の部屋を、引き続き、貸して頂くことになり、
もう一部屋も、隔離部屋として、貸してもらえることになった。
和室だったので、床材を敷いて、
エアコンを2台、各部屋に設置することにした。
後は、
3姉妹の3匹目が、まだ見つからないこと、
3姉妹の1匹目が、残りの子猫3匹と、場所を移動してしまったこと。
そして、それぞれの現場、
他にも、メス猫がいて、オス猫もいる。
やること多くて、途方に暮れるが、
一歩一歩、頑張るしかない。
7/2 マキコ様 5,000円
7/4 キタウラ様 10,000円
7/5 佐藤様 5,000円
7/5 ナカムラ様 3,000円
7/6 リエ様 5,000円
7/8 シミズ様 5,000円
7/8 濵田様 30,000円
7/11 加藤様 5,000円
7/11 カナ様 10,000円
ご支援ご寄付、本当にありがとうございます。活動支えて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、子猫の居場所を作る為に、ケージ、床材、エアコン2台と費用がかさんでしまいました。また、これから、子猫の駆虫ワクチン、母猫などの不妊手術費用も必要になってきます。
どうか、ご支援ご寄付を、よろしくお願い申し上げます。
