9月に保護した、

親子猫3匹。



母猫は、

右目に障害があり、

子猫の1匹は、

左耳の先と、後ろ足が一本無かった。


2匹共、痩せていて、

点滴と、下痢止め



後ろ足のない子猫は、

抗生剤入りの点滴をしてもらったが、

先生が、

「これは、痛むパターンだと思うから、この先、もう少し付け根から、切断手術した方がいいかもしれない」

と言った。


成長を待って、手術をすることにした。


猫は、足が一本無くても、

走るし、ジャンプするし、


猫同士、

可哀想な目で見ることもないし、差別もない。


ただ、里親探しは、本当に難しい。










先日届いた、手紙。

猫がいる場所が書いてあった。





手紙には、エサやりさんの連絡先が書いてあり、連絡を取って、待ち合わせることにした。

待ち合わせは、

周囲の目が大変厳しいので、暗くなってからにして欲しいと、エサやりさんに言われた。


手紙の地図では、6匹位が、4箇所にいるような感じだったが、

あれは春の話で、今は、あちこちに、ばらけてしまっていた。


この日、歩きながら話を聞いている間にも、猫がいたので、

この日から、捕獲して、手術することにした。


やはり、

ここまで増えて、

毎年、子猫が産まれて、

エサやりをしていると思われた私は、捕獲作業の間にも、

怪訝な顔をされたり、睨まれたりと、

周囲の目が、大変厳しい事を感じた。








メス2匹は、

今年の春に産まれた、姉妹猫のようだった。

我が家で人慣れさせながら、里親探しをしていくことにした。





ここから、

この場所の手術をして行くにあたって、

頭数が多いので、

ランダムに手術していっては、最終的にピンポイントでの捕獲が難しくなるので、


エサやりさんに、

今、手術の済んだ4匹以外で、

どの場所に、どんな猫がいるのか、

全部書き出してもらえるように、お願いした。









目標は、冬になる前の、


全頭の不妊手術。

子猫の保護。

寒さを凌ぐ場所があるかどうかの確認。

春に、子猫を産ませないこと。




頑張りますので、

どうかご支援、よろしくお願い致します。




















10/17  マナベ様 3,000円
10/20  モモタカイヌシ様 2,000円
10/20  岡田様 10,000円
10/24   菊月様 5,000円
10/25  KONB様 5,000円
11/1  ムリセズゴジアイヲ様 5,000円
11/1  マキコ様 5,000円


ご支援ご寄付、いつも本当にありがとうございます。
忙しくなってしまい、なかなか、直接お礼を述べることが出来ず、本当に申し訳ございません。
正直、手紙を見て、大きなため息が出ましたが、知ったからには、どうしてもやるしかないです。この場所は、周囲の目が大変厳しいです。エサやりさんは、罵声を浴びせられています。手術して、耳カットがあれば、周囲も、もっと寛容になってくれます。何とか、頑張ります。



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