多頭の現場から保護した、
親子猫4匹。
触ろうとすると、威嚇されていたが、
少しずつ、人慣れが進み、里親探しをしていくことになった。
年金から、母猫1匹の手術費1万円を、支払うと約束してくれていたが、
3匹の内、1匹はメスだったと伝えると、
母猫とメス1匹分の手術費用を支払ってくれた。
そして、相談して下さった女性が、今回の掛かる費用に、2万円を負担して下さった。
3匹は、人慣れしていた為、
すぐに里親探しを始めた。
オス1匹にも、里親様が見つかった。
このご家族は、2週間後、
子猫6匹の内、キジトラの女の子も迎えて下さることになった。
母猫と子猫6匹。
この母猫は、
キジトラ3兄妹の、母猫でもある。
それ以前にも、たくさん産んでいると聞いたが、
その子猫達は、どこへ行ったのだろう。
子猫6匹は、そろそろ2ヶ月を迎えるので、
里親探しを始めることにした。
朝日新聞、4月の記事に、
全国で野良猫の不妊手術を続ける、
獣医師、山口武雄さん(73歳)についての記事が掲載されていた。
「自分が生きることに集中できる」
本当に、その通りだと思った。
手術することを、可哀想だと言う人がいるけれど、
優しさとは、想像力なのだと、
改めて、実感する。
5/14 トラゾウ様 1,000円
5/17 岡田様 10,000円
5/19 勝田様 30,000円
5/19 ナガタ様 5,000円
5/24 KONB様 5,000円
5/24 佐藤様 5,000円
ご支援ご寄付、ありがとうございます。
本当に、助かります。
人と話をするのが苦手で、苦痛にすら感じるので、里親探しのこの時期は、本当にしんどいのですが、このような記事を見ると、頑張っている人がいるので、私も頑張らなくてはと、思ったりします。
お力添え、本当にありがとうございます!!