草やぶに発見した、

白い猫。



保護出来た。




2週間後、戸惑いながらも、皆とご飯。






いつも思う。


過酷な環境に生きた猫ほど、

後に、

懐いてくれる。








5月も中旬になり、

自粛の解除、学校も再開することとなった。


3月、4月、出来なかったことを、出来る範囲で頑張っていきたい。





前から気になっていた場所。



キジトラが10匹位、

黒猫、白猫、グレーの猫、長毛の猫もいる。




本当であれば、3月にやりたかった。


5月に入ると、発情期の遅い青森でも、

メス猫は、ほぼ妊娠しているし、出産後の可能性だってある。

慎重に、よく観察したい。



メス1匹、不妊手術。



メス1匹、不妊手術。



メス1匹、不妊手術。



メス1匹、不妊手術。




そして、メス1匹、捕獲。



このメス猫は、出産後、授乳中のようであった。



このまま、戻すことに。

これから、子猫も見つけていきたい。






捕獲作業をしていると、一人の女性に声をかけられた。

この場所を、何年も見ていて、

白い親子猫がいるという場所を、教えてくれた。


女性は、白い母猫を、4年も前から知っていて、

段々と荒んでいく様子に、

「もし保護出来たら、自分が飼いたい」

と言って下さった。



白い母猫を保護。



そして、

白い母猫は、不妊手術後、女性のお宅へ。

まだ人慣れしていない為、最初はケージ飼いから、徐々にフリーに。








この現場、大きな長毛の猫がいた。

女性に話を聞くと、

以前、飼われていた猫で、

ここならご飯を食べられると、置いていったんじゃないか、

という話だった。






哀しい目をしている。




しかし、


最初から、



哀しい目をしていたわけじゃない。































4/29  K・Y様 30,000円
4/30  S・K様 5,000円
4/30  M・M様   5,000円
5/5   ムリシナイデゴジアイ様 5,000円
5/6   O・A様 10,000円
5/7   MIYA 4237様 10,000円
5/13  K・R様 5,000円
5/14  N・H様 5,000円
5/15  カナ様 10,000円
5/15  M・N様 30,000円
5/18  ガンバルニャン様 10,000円


ご支援、ご寄付を誠にありがとうございました。思うように、活動が進められていなかったにも関わらず、本当にありがとうございます。今回の場所、手術したり、保護したり、数年後には外猫がいなくなるように見守っていきたいと思います。大変、助かります。
お一人お一人に、お礼を申し上げることが出来ず、この場でのお礼になってしまい、申し訳ございません。
誠に、ありがとうございました!!



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