この地域、

16匹の猫を確認。


13匹を手術して、あと3匹。


白いオスが2匹、

たまに来るという、黒いオス1匹。



白いオスを保護。


随分、汚れていた。


オス同士、やはり、ケンカが多かったらしい。


去勢手術で、
オス同士のケンカは、かなり減少する。

ケンカによる咬傷が減れば、猫エイズや白血病への感染リスクも減少する。



身体を拭き、

数日で、顔のケガは治った。



この白いオス猫は、交尾していたオス猫だ。


去勢手術。

さくら猫へ。




そして、最後の3匹を保護した時点で、

手術が終わり、
状態の安定した猫を、リリース。





そして、最後に手術した3匹も、リリース。




リリースの時、ご夫婦に立ち会って頂いた。









オス8匹、メス8匹、

計16匹の手術が出来た。


しかし、屋外であり、
これで、本当に、全部かどうかは、わからない。


ご夫婦に、
新しい猫を見かけたら、必ず連絡をくれるようにと、念を押す。




そして、

「心を失った、白い猫」


小屋を追い出され、

この冬を、氷点下の大雪の中を、外で過ごした、

白い猫。



来年の冬こそは、

吹きすさぶ雪の中、


感情を無くしたまま、死んでしまう。





私は、この白い猫を、

引き取ることにした。












前回のブログにて、
「せやろがいおじさん」の動画を、拡散、リブログして下さった皆様、ありがとうございます!!

マスコミ、芸能界では、ペットショップ産業への言及は、タブーなのではないかと思われるなか、芸能界の方が、あのような動画を作って下さったことが嬉しく、何とかこのチャンスを生かせないだろうかと考えます。
あの動画が、もっともっと世に出て、世論の声が大きくなると、マスコミも行政も、動かざるを得なくなります。

 そして、世間が騒ぐということを、目に見える形で、チーム 赤いりぼん Save Animalsさんが提案して下さっています!







皆で、世間の声になろう!!!






フリマボランティアfrei様より、ご寄付三万円を頂きました。この時期、本当に助かります。ありがとうございました!!



frei様は、フリマの売り上げから、経費を除いた全ての金額を、動物の愛護活動をされている方々に、支援金、支援物資として、寄付されています。
フリマに出品する商品を、寄付して下さる方がいらっしゃり、そして、支援物資にかかる送料も、寄付による書き損じのハガキを、切手に交換して利用するなど、その尊い活動に深く、感銘致します。
freiの皆様、
frei様にご寄付下さった皆様、
誠に、ありがとうございました!!




ご支援、ご寄付をありがとうございました!!





3/24  U・R様  2000円
3/25  KONB様  5000円
3/26  K・U様  30000円
3/28  O・T様  2000円


いつも、いつも、本当にありがとうございます!!
ひとり保護活動ではないということを、改めて実感して、感謝の気持ちでいっぱです。
ありがとうございました!!!