「わたしにできるだろうか」



あの現場の、子猫のその後。



シロちゃん。





  




10月に譲渡した里親様より、写真が届いた。


こんなに立派になって、

写真を見た瞬間、思わず涙が出た。





成長と共に、シャム猫のようになっていた。




そして、お話の中で、

この現場で生まれたばかりだった、モモちゃんも、

家族として迎えてくれることになった。






ミケちゃん。








お母様と、小学生の娘さん二人が、家族として迎えてくれた。





この三毛ちゃんを保護して、その足で病院に連れて行った時、

病院の待合室で、

「あのミケちゃん、目、変だね」

と、遠くから声が聞こえ、

それが、とても悔しかったことを思い出す。



家族に迎えて下さった、小学生の娘さんに、

ミケちゃんの最初の頃の写真を見せたら、

娘さんは、涙ぐんでいた。




トラくん。






トラくんは、

もっと小さい子猫たちの面倒を、よく見てくれた。



トラくん、新しいご家族のもとへ。




そして、

トラくんを迎えた下さったご家族が、2匹目に、

この現場のシロくんの弟を、迎えて下さった。






そして、

シロくんのお兄ちゃんも、新しいご家族の元へ。








みんなのこと、


ずっと、ずっと、忘れない。



























ご支援のお願い
個人で、野良猫の保護、里親探しをしています。
また、多頭飼育崩壊現場の、不妊去勢をしています。
1000円のご支援で、できること、たくさんあります。どうか、よろしくお願い致します。

11/14  サトウ様
11/14  レオママ様
11/15  石田様
11/15  富田様
11/16  トラゾウ様
11/19  KANAKOH様

ご支援、ありがとうございました。
一匹でも多くの猫を、幸せに繋げていけるように、これからも頑張ります。