10月4日
赤いりぼん 、世界動物の日。
保護犬、保護猫を選択肢のひとつに。
ペットショップの裏側で、
産まされ続ける命がある。
お腹にたくさん傷があり、乳首は変形し、ボロボロになった母親がいる。
そして、繁殖業者の中には、
売り物にならなければ、首をひねって殺すという。
命の消費期限。
ある大型のペットショップでは、
1〜2万でも売れなければ、ダンボールに入れ、冷凍庫に入れるという。
殺処分がある限り、
繁殖させない。
蛇口を締める。
大量生産をやめれば、
今ある命に、人の手が行き渡る。
今ある命を大事にする。
マロンちゃん、家族を代表して。
ずっと、「ひとりぼっち」だったけど。
今は、たくさん、家族がいるよ。