「あの現場」から、保護した子猫。




他の子猫は、
カラスに食われ、車に轢かれ、田んぼの方へよちよち歩いて、消えてしまった。

10年間、その繰り返し。



飼い主のご主人


「自然の摂理だから」











抗生剤、目薬。

レボリューションの滴下。

子猫全頭から、回虫が出る。

これで、きっと、下痢も治る。




2週間後。









目が、パッチリ。

とても、可愛くなった。






一緒に保護した、

片目が潰れ、傷ついたメス猫。




左目は、もう治らないと言われたけれど、
右目は大丈夫だ。

我が家で、皆と一緒に、ずっといよう。





そして、「あの現場」で、もう絶対に子猫を生ませない。


メス猫6匹の不妊手術に、取り組む。


メス2匹。



不妊手術、耳カットへ。





メス1匹。



不妊手術、耳カットへ。





後は、黒猫と、片目の黒猫。

黒猫は、灯油タンクから、屋根裏に出入りしている。
どうやればいいのか。



そして、子猫を産んだばかりの母猫は、授乳中。

今はまだ、保護できない。

10月、様子を見ながら、母猫と子猫、皆一緒に保護することにする。





大きな腫瘍のある猫。




こんなに、近くまできてくれるようになった。



皆の不妊手術終わったら、

この大きな腫瘍を、取ってあげたい。








ご支援のお願い
個人で、野良猫の保護、不妊手術、そして、多頭飼育崩壊現場の不妊手術に取り組んでいます。
今回、この現場の、メス猫7匹の不妊手術を考えています。
そして、大きな腫瘍のある猫の腫瘍を取り除いてあげたいと考えています。
こちら、雪国。何メートルも雪が降り積もり、子猫はもちろん、成猫も死にます。何としても、子猫の生まれる場所を潰していきたいのです。
よろしくお願い致します!



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そして、前回のブログで、ご支援下さった皆様、心から感謝致します。
途方に暮れましたが、何とかここまで進みました。
本当に、ありがとうございました!