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緩医(ゆるい)のブログ

緩和ケア医・ゆるいの緩めのブログにする予定。

前回の記事を読み返していて、

「そういえばWi-FiとかBluetoothのこと何も考えてない!」

ということに気づきました。

 

マザーボードにWi-FiやBluetoothが内蔵されてるモデルもあるよな、と

調べてみたんですが、今狙っているマザーボードとの価格差は5000~7000円。

一方でWi-Fi+BluetoothのPCIカードは3000円弱。

なんだ、増設した方が安上がりじゃないか。

 

まあ、それだけです。

先日実家に帰ったら古い自作PCを持って帰らされました。

中に残っていた160GBと40GBのハードディスクはどちらも死んでいました。

CPUはPentum 4。とても今の世の中で使えるマシンではありません。

 

さて、どうしたものか、と考えこみましたが、

これをこのまま捨てるのは困難です。

ハードディスクはどうせ壊れていましたので水につけたうえで燃えないゴミに出しましたが、

他も、マザーボード、電源、などなどパーツにバラシて捨てることにします。

CPUは子供のおもちゃにいいかもしれない。(踏んだら痛そうですが)

一番困るのが、外箱。でかいし燃えないゴミには入らないし。

 

しかし待てよ、マザーボードの規格って別に変わってないよな、

microATX規格が生きていたら中身を新しいのにすればいいんじゃないか。

 

規格は大丈夫でした。箱はそのまま使えます。

今のIntelのCPUってどうなってるんだ。どんな新しい規格が入り込んできてるんだ。

電源は何ワットいるのか。いろいろ調べました。

 

電源については、自作PCを作ったころは全部で300Wあればよかったんですが、

そのすぐあとからCPUが強力になるにつれて要求する電力がうなぎのぼりとなり、

CPUだけで300Wだの500Wだの食う時代に突入し、電源の大容量化が進みました。

最近はその反省と、地球規模での省エネへの強い圧力もあって、

今度使う予定のCore i5-8400なんて最大負荷で100W超えないようです。

 

まあ何かあったら困るので、500Wぐらいの電源は用意したいと思います。

20年前の300Wなんて換気扇がちゃんと回るかどうかもわかりませんし。

 

CPUは先述の通り、ダントツにコスパがよさそうなCore i5-8400にしました。

PassMarkというCPUの性能(ベンチマーク)を公表しているサイトによると

総合評価は11646点です。

Coreシリーズの中では第8世代と呼ばれ、今は第9世代に入っているのでちょい型遅れです。

 

今このブログを書いているNEC LaVieに入っているのはi7-2637Mですが、

i7といっても第2世代、8年前のCPUで、PassMarkでは2905点。ちょうど4分の1です。

Pentium 4なんて、353点ですよ!33分の1。

ゲーマーではないので、かなり快適な環境になると思われます。

 

250GBのSSDとWindows 10 Homeも確保しました。

HDDは必要になったら後から造設でもいいかなと。

オーバークロックするつもりはないので、

H310チップセットの入ったごく基本的なマザーボードにして、

メモリは8GBという弱気でいこうかと思いましたが

16GBでも1万円超えない世の中でケチる意味あるのかなとも思い、まだ迷い中です。

 

フロッピーディスクドライブが外れたところにはSDなどのカードリーダー兼

フロントパネルUSB端子をつけようかと思っています。

CD/DVDドライブが死んでいたらMac用のドライブをつないで使います。

 

毎回ブログを書くたびに話題が全く違うのは何とかならんかな。

またまた半年以上間が開いてしまいました。昨日近況報告をほぼ書き上げていたんですが、保存するのをすっかり忘れてブラウザを閉じてパソコンOFFにしてしまいました。

 

特に変わりなく過ごしています。一昨年度に日本緩和医療学会の認定医を取得し、昨年度認定研修施設指導者研修を受け、今年度より無事認定研修施設となりました。これからは私が指導医として私の研修を指導し、専門医を目指すことになります。

 

子供たちが3.5歳と1.5歳になり、目が離せなくなって毎日疲弊しています。クラシック熱もまだ続いていて、ショスタコーヴィチからバルトーク、ヒンデミットへ触手を伸ばし、今はさらにプロコフィエフとストラヴィンスキーへ伸びていくところです。

 

プロコフィエフの交響曲集を聴いていたところ、埋め草に入っていた曲のおかげで昔から知りたかった曲の名前がわかりました。桃屋の「樽仕込み いかの塩辛」のCMで、イカを次々に釣りあげるシーンで流れる勇壮な音楽。

https://www.youtube.com/watch?v=L595bpA3vqw

プロコフィエフ作曲、スキタイ組曲の「邪神と魔界の悪鬼の踊り」という極悪なタイトルの曲でした。なんでしょうか、イカ釣りがえらく悪いことのような感じです。塩辛大好き。

 

昨日はもっと書いていたのですが、もうめんどくさくなったので終末期意思決定の話でもします。

 

人工透析の終末期の意思決定について、毎日新聞から衝撃の記事が出てしばらく経ちました。毎日新聞のやることなのでどうせフェイクニュースなんだろうなとは思っていましたが、あれは緩和ケア医にとっては脅威でした。本人と何度も話し合って行った医療行為の中断があんな風に問題になるのなら、もう終末期医療なんて誰もやりません。

 

透析学会はそりゃ透析学会ですもん、一人でも多く、一日でも長く透析を続けられることを善としますから、透析の中止・差し控えには文句の一つでも言いたくなるところだと思います。でもご本人が若かろうと元気だろうと「つぎに透析のルート(シャントといいます)が詰まったら透析はやめる、その時苦しかったら緩和医療をしてほしい」と当初から意思表明していて、その通りにしたわけです。本人が嫌だと言っているのにシャントを作り直すために本人を手術室に拉致することはできません。また、腎臓が機能停止している以上、過剰な水が排泄されない状態になるので、だんだんいろんなところに水が溜まってきて息が苦しくなるので、そのための薬も使っていたようです。どうしても後追いになるので、苦しい時間もあります。苦しければ旦那さんにLINEも打ちますよ。緩和病棟でも若い患者さん御夫婦間ではそんなことが起こるかもしれません。その文面が乱れていることで一般の人の気を引こうとする新聞記者のお下劣さは看過しがたいものがあります。

 

さいわい、にっくきあの東京新聞などの後追い報道であまり問題がなかったことがわかってきて、毎日新聞もあまり騒がなくなり、すっかり下火になっています。あの東京新聞にしてはナイスな動きでした。

 

ただ、各学会ではもう一度終末期の意思決定とその内容の表示方法などについてまだまだ論議をしないといけないことになりそうです。