長い付き合いの友人女性がFacebookで
「子育てマイスター合格しました!」
と報告してたので、ついつい目を剥いてしまった俺。
マイスターって、おい。
マイスターMeisterはドイツ語ですが、
英語で言えばmasterです。
マスターですよ。
ヨーダ様の称号ですよ。
以下妄想ではありますが、マイスターってのは、
理不尽な徒弟制度の中で意味不明の虐待を受けながら
体系的な理論もろくに教わることなく、
それでも相当な期間の修業を積んで
なんとなく自分の理論と言えるものを築き上げて
同業者のみならず一般人からの尊敬も受けはじめた、
そういう人がマイスターだと思うんです。
妄想終わり。
福岡県にも子育てマイスターなんちゃらという講習会があって、
そこで対象になっているのは60代以上の子育てを経験した女性。
おばあちゃんとは別居が圧倒的に多い今の世の中、
身近に妊娠・出産・子育てを経験した人がいなくて
相談するにも相談できず悩みを抱えることって多いと思うので、
とてもいい話だと思うんですが、
ババアにありがちの
「古い知識押しつけ」
「迷信押しつけ」。
これが癌です。
俺の母親もこの手の老害としてはかなりなもので、
先日はミトンを5セットも持ってきた挙句、すぐに外すのを見て
「ニギニギの覚えの悪い子はカネに苦労する」
などと発言しその場を凍りつかせたレベル。
ですから経験者を対象にマイスターを育成するときには
古い知識や迷信を徹底的につぶして
自信なくすレベルまで追い込んだうえで再教育する必要があります。
要するに再洗脳ですね。
で、友人はといえば、
結婚相手にけっこう大きな連れ子はいるものの、
自分の子はやっと幼児に入ったくらい。
一人も育て終えてない段階で
マイスターとは何ぞや。
でこのマイスター資格を授与してる
一般社団法人子育てマイスター協会
いやこれ打ち込んだ時点で笑いが止まらないんですが、
そんな名前のアレのホームページをのぞいてみると、
-----(以下引用)-----
【子育てマイスターBasic講座とは】
『夢を描ける子』をテーマとして、シングルエイジ期(0~9歳)の家庭教育の基礎を学びます。一人ひとりの思考プロセスを重視し、ワークショップを中心とした体感型の講座です。
Basic1(0~4歳の子共を持つ親向け)、Basic2(4~9歳の子共を持つ親向け)にて構成されています。
※Basic2は、2016年4月ごろの開講を予定しています。
【対象となる方々】
『夢を描ける子』を育みたいお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん。
Basic講座①は主に0~4歳児(の保護者)を対象としていますが、妊娠中のお母さん・お父さん、5歳以上(の保護者)にもオススメです。
ご夫婦揃ってのご参加も大歓迎です。
-----(引用終わり)-----
Basic2(4~9歳児を持つ親向け)
の講座の開講がなんと、まだ!
設立からの歴史がてんで浅く
この協会の理論で子育てを終えた例が一例もないという、
その状態でマイスターを名乗る人間を育成するという、
……なんだか溶けかかった巨神兵を思い出しました。
これは控え目に言って、
詐欺です。
控え目に言わなければ、
この「理論」とやらで育つ子供の将来に
どういう悪影響を及ぼすかわからないという意味で
次世代に対する傷害に価します。
まあ、言いすぎですけどね。
そもそも日本の教育界と経済界は
この手の話が多すぎるんですよ。
他国で実施されたものを、
日本の国情に合うかどうかという検討もせず、
それどころかその他国でどうなったかすら検証せず、
持ち込もうとするのが定着してますからね。
ゆとり教育なんかそうですよ。
あれはアメリカで失敗したと言われてるものを持ち込んだんです。
といってもゆとりは案外いいんじゃないかと最近は言われてますが。
アメリカ版ゆとり教育を受けた世代はベトナム行きましたから
そっちの影響が強くてちゃんと評価できてない可能性もあるし。
ただ、教育について間違いなくこの傾向はあります。
最近退潮著しい日教組ですが、連中も
「どこの馬の骨とも知れぬ組合員が思いついた方法でたまたまうまくいった」
事例を全国に広めて犠牲者を山ほど出してるわけです。
巨大組み体操がいい例です。
日教組以外でも、TOSSとかいう連中がいますね。
あれも大概タチ悪いと思います。
わが娘に伸びる魔の手は、
それこそ星の数ほどある。
俺も子育ては初心者だけど
こういうわけのわかんないモンを
ちゃんとブロックしていきたいと思います。
結婚禁止期間は以前から問題視してはいたんですよね。
結局あの180日って、妊娠したかどうかを検査する方法がない明治時代に
「6か月待てば、子ができていれば腹がせり出してきてわかるんじゃね?」
というくらいの意味合いで、女性だけ180日禁止ね、とやったわけです。
つまり「父子関係推定のための結婚禁止期間」という理屈です。
でもまあ、普通に考えてください。
それで出来てきた子が元夫の子とは限らないわけで。
そりゃそうですよ、特に現代だと、いやたぶん当時もそうですけど、
別れようとしてる元夫とやらないでしょ。
離婚の前から新夫とやってるわけですし、
どうせ180日の禁止期間だって、新夫とやってるわけでしょう。
180日待って妊娠がわかったとして、
その子を元夫の子とはとても推定できません。
そもそも意味のない縛りなのです。
それに加えて、現代では遺伝子検査がありますので、
父子関係の鑑定を確度をもってできるようになりました。
大沢・喜多嶋元夫妻のところみたいに
長男の父親が誰かわからない状態になる悲劇もありますが、
「父子関係の推定のための結婚禁止期間」という理屈は
完全に崩壊しています。
夫婦同姓については、
諸外国でも夫婦同姓のところなんて山ほどありますし、
選択的別姓にしているところでも同姓にするカップルは多い。
その理由はやはり子供です。
「両親の姓が違うと家庭としての一体感が損なわれる」
と、欧米人でも考えているのです。
まして、日本はずっと同姓でやってきたのですから、
その考え方は若い人たちにも根強くある。
ですから、夫婦同姓が違憲とまでは言えないという判決は
腑に落ちるものでした。
まあ欧米と言っても一枚岩ではなく、
スペイン語圏は両親の姓を両方名乗り、結婚しても姓は変わりません。
どうしても同姓を名乗りたいときは、de+夫の姓をつけるようです。
ベネズエラのチャベス大統領夫妻、
アルゼンチンのキルチネル夫・元大統領と
キルチネル妻・前大統領なんかがそうですね。
子供は、両親の父方の姓を一つずつもらいます。
佐藤-山口太郎さんと山田-中村花子さんから生まれた二郎君が
佐藤-山田二郎と名乗るような感じですね。
ちょっと話がずれました。
最高裁としては、
「民間の慣例として結婚後も旧姓を名乗り続けることが
十分に広まっているからそれでいいじゃないか、
なんで法的に別姓を担保しなきゃいけないんだ、
どうしてもっていうんなら国会で立法しなさいよ」
ということだったようです。
大法廷15人のうち違憲とする少数意見が5名。
女性判事は全員違憲と考えていました。
96%が夫の姓に合わせる現状、
同姓でやっていくデメリットを感じているのは女性なのでしょう。
実際、結婚後、妻は私の姓になりました。
同姓になるのは婚姻届一発ですからいいものの、
そのあとパスポート・免許証・クレカや
銀行・レンタルの会員証などの
名義変更の手続きのクソややこしいこと。
クズ都銀なんか「この旧姓の人とあなたが同一人物かわからない」
と言いやがるので、旧姓のまま全額おろして以後一切取引なし。
会員証程度のどうでもいいものについては旧姓のままにしてあります。
婚姻届受理の時に
「旧姓の人と新姓の人が同一である証明書」
みたいなものを出してくれれば何も困らないのに、
完全に書き換わってしまうので非常にややこしいことになります。
クズ都銀みたいに新旧の戸籍謄本を要求してくるところまでありました。
現在なら本籍地の近くに住んでいるのでまだいいんですが、
結婚当時は700kmくらい離れていましたし、
しかもたかが一私企業相手に
なんで新旧の戸籍謄本(抄本じゃないんですよ!)なんか
渡さなきゃならないのかと。
都銀だからって思いあがってやがる。
それで取引停止にしたんですけどね。
こういったややこしさを経験すると、
別姓の方が楽だと思うようになるでしょうね。
同姓を基本にしている社会で、同姓を合憲とするんだから、
このような手続きの煩雑さを放置していることの方が
よっぽど違憲だと思いますが、
今後結婚する人たちはおそらくマイナンバー制度で
手続きがかなり簡略化されるのでしょうね。
結局あの180日って、妊娠したかどうかを検査する方法がない明治時代に
「6か月待てば、子ができていれば腹がせり出してきてわかるんじゃね?」
というくらいの意味合いで、女性だけ180日禁止ね、とやったわけです。
つまり「父子関係推定のための結婚禁止期間」という理屈です。
でもまあ、普通に考えてください。
それで出来てきた子が元夫の子とは限らないわけで。
そりゃそうですよ、特に現代だと、いやたぶん当時もそうですけど、
別れようとしてる元夫とやらないでしょ。
離婚の前から新夫とやってるわけですし、
どうせ180日の禁止期間だって、新夫とやってるわけでしょう。
180日待って妊娠がわかったとして、
その子を元夫の子とはとても推定できません。
そもそも意味のない縛りなのです。
それに加えて、現代では遺伝子検査がありますので、
父子関係の鑑定を確度をもってできるようになりました。
大沢・喜多嶋元夫妻のところみたいに
長男の父親が誰かわからない状態になる悲劇もありますが、
「父子関係の推定のための結婚禁止期間」という理屈は
完全に崩壊しています。
夫婦同姓については、
諸外国でも夫婦同姓のところなんて山ほどありますし、
選択的別姓にしているところでも同姓にするカップルは多い。
その理由はやはり子供です。
「両親の姓が違うと家庭としての一体感が損なわれる」
と、欧米人でも考えているのです。
まして、日本はずっと同姓でやってきたのですから、
その考え方は若い人たちにも根強くある。
ですから、夫婦同姓が違憲とまでは言えないという判決は
腑に落ちるものでした。
まあ欧米と言っても一枚岩ではなく、
スペイン語圏は両親の姓を両方名乗り、結婚しても姓は変わりません。
どうしても同姓を名乗りたいときは、de+夫の姓をつけるようです。
ベネズエラのチャベス大統領夫妻、
アルゼンチンのキルチネル夫・元大統領と
キルチネル妻・前大統領なんかがそうですね。
子供は、両親の父方の姓を一つずつもらいます。
佐藤-山口太郎さんと山田-中村花子さんから生まれた二郎君が
佐藤-山田二郎と名乗るような感じですね。
ちょっと話がずれました。
最高裁としては、
「民間の慣例として結婚後も旧姓を名乗り続けることが
十分に広まっているからそれでいいじゃないか、
なんで法的に別姓を担保しなきゃいけないんだ、
どうしてもっていうんなら国会で立法しなさいよ」
ということだったようです。
大法廷15人のうち違憲とする少数意見が5名。
女性判事は全員違憲と考えていました。
96%が夫の姓に合わせる現状、
同姓でやっていくデメリットを感じているのは女性なのでしょう。
実際、結婚後、妻は私の姓になりました。
同姓になるのは婚姻届一発ですからいいものの、
そのあとパスポート・免許証・クレカや
銀行・レンタルの会員証などの
名義変更の手続きのクソややこしいこと。
クズ都銀なんか「この旧姓の人とあなたが同一人物かわからない」
と言いやがるので、旧姓のまま全額おろして以後一切取引なし。
会員証程度のどうでもいいものについては旧姓のままにしてあります。
婚姻届受理の時に
「旧姓の人と新姓の人が同一である証明書」
みたいなものを出してくれれば何も困らないのに、
完全に書き換わってしまうので非常にややこしいことになります。
クズ都銀みたいに新旧の戸籍謄本を要求してくるところまでありました。
現在なら本籍地の近くに住んでいるのでまだいいんですが、
結婚当時は700kmくらい離れていましたし、
しかもたかが一私企業相手に
なんで新旧の戸籍謄本(抄本じゃないんですよ!)なんか
渡さなきゃならないのかと。
都銀だからって思いあがってやがる。
それで取引停止にしたんですけどね。
こういったややこしさを経験すると、
別姓の方が楽だと思うようになるでしょうね。
同姓を基本にしている社会で、同姓を合憲とするんだから、
このような手続きの煩雑さを放置していることの方が
よっぽど違憲だと思いますが、
今後結婚する人たちはおそらくマイナンバー制度で
手続きがかなり簡略化されるのでしょうね。
子供が産まれ、名前も決まり、実家に報告しました。
翌日実家から電話がありました。
案の定、決まった名前に関するイチャモンでした。
名前の漢字にはくさかんむりが入っているのですが、
くさかんむりを6画として勘定すると
画数がよくないから考え直せ
という内容の電話でした。
お袋も懲りないですわ。
1型糖尿病の子が占い師に殺されたってのに
なんでそんなモン信じるのか。
だいいちこの手の話で
俺がブチ切れない訳がないって
分かってると思うんですけどね。
一応画数を考えて決めた名前です。
くさかんむりは現代の画数では3画です。
旧字体でも4画です。
本人も家族も、くさかんむりを4画や6画で書くことはありません。
実印作るか書道部に入って特殊な書体を揮毫するような状況でもなければ
くさかんむりを6画で書くことはないので
変えるつもりはないとはっきり伝えました。
そもそも四柱推命なんて、
3文字中心の中国人の名前のための占いを
4文字中心の日本人に無理やり当てはめた時点でぐちゃぐちゃになってて、
ひらがな・カタカナに国字という中国にない文字まで組み入れてるので、
理論としては完全に崩壊しています。
そんなものに振り回される必要がありませんし、
第一、自分の姓(天格)が凶や大凶になるような占い、
信じる理由がありません。
建前上、現代の字画上で考えただけのことです。
まあこういう私ですが、
「コウノドリ」は妻が妊娠八ヶ月に入るまでは怖くて読めませんでした。
だって異常妊娠・異常分娩のオンパレードですよ。
夫の私に胎動が確認できるか分からない状態で
胎児死亡の話なんか読めますか。
どうしてもコトダマ的なものは考えてしまいます。
占い師を全否定するのも理由があって、
私が医学部に入り直す決意をしたときに、
祖母が占い師に聞きに行ったんです。
占い師は俺の名前と生年月日と経歴を聞いて
「絶対に受からない。苦労する。現時点の延長線上で活路を」
などとほざき、祖母はそれをそのまま私に伝えたので
「俺に会ってもいない奴が言ったことを信じるのか、
俺を信じるのか、どっちだ」
と盛大にブチ切れました。
結局占い師の予言は見事に外れ、医者になったわけですが、
もしかしたらその時の延長線上で、素晴らしい未来が
なかったでしょうね。
法学部出て弁護士を目指してたんですけど
途中で制度が変わったし
そのせいでワーキングプアの代名詞になっちゃったし
やっとこさ弁護士になっても年収200万未満の世界
だった気がします。
医者もブラックですけどね。
さすがに年収200万未満ということは
あるんですけどね。
大学病院で月16万でしたから。
土日関係なく日参して残業三昧なのに
帳簿上は週休3日の日雇いで残業代もなしですよ。
准教授が何かの拍子にブチ切れて
途中から残業代は出るようになりましたけど。
……なんの話をしてたんでしたっけ。
話がそれすぎてわけわかんなくなってしまいました。
たしかエヴァンゲリオンの話をしてたんでしたかね。
翌日実家から電話がありました。
案の定、決まった名前に関するイチャモンでした。
名前の漢字にはくさかんむりが入っているのですが、
くさかんむりを6画として勘定すると
画数がよくないから考え直せ
という内容の電話でした。
お袋も懲りないですわ。
1型糖尿病の子が占い師に殺されたってのに
なんでそんなモン信じるのか。
だいいちこの手の話で
俺がブチ切れない訳がないって
分かってると思うんですけどね。
一応画数を考えて決めた名前です。
くさかんむりは現代の画数では3画です。
旧字体でも4画です。
本人も家族も、くさかんむりを4画や6画で書くことはありません。
実印作るか書道部に入って特殊な書体を揮毫するような状況でもなければ
くさかんむりを6画で書くことはないので
変えるつもりはないとはっきり伝えました。
そもそも四柱推命なんて、
3文字中心の中国人の名前のための占いを
4文字中心の日本人に無理やり当てはめた時点でぐちゃぐちゃになってて、
ひらがな・カタカナに国字という中国にない文字まで組み入れてるので、
理論としては完全に崩壊しています。
そんなものに振り回される必要がありませんし、
第一、自分の姓(天格)が凶や大凶になるような占い、
信じる理由がありません。
建前上、現代の字画上で考えただけのことです。
まあこういう私ですが、
「コウノドリ」は妻が妊娠八ヶ月に入るまでは怖くて読めませんでした。
だって異常妊娠・異常分娩のオンパレードですよ。
夫の私に胎動が確認できるか分からない状態で
胎児死亡の話なんか読めますか。
どうしてもコトダマ的なものは考えてしまいます。
占い師を全否定するのも理由があって、
私が医学部に入り直す決意をしたときに、
祖母が占い師に聞きに行ったんです。
占い師は俺の名前と生年月日と経歴を聞いて
「絶対に受からない。苦労する。現時点の延長線上で活路を」
などとほざき、祖母はそれをそのまま私に伝えたので
「俺に会ってもいない奴が言ったことを信じるのか、
俺を信じるのか、どっちだ」
と盛大にブチ切れました。
結局占い師の予言は見事に外れ、医者になったわけですが、
もしかしたらその時の延長線上で、素晴らしい未来が
なかったでしょうね。
法学部出て弁護士を目指してたんですけど
途中で制度が変わったし
そのせいでワーキングプアの代名詞になっちゃったし
やっとこさ弁護士になっても年収200万未満の世界
だった気がします。
医者もブラックですけどね。
さすがに年収200万未満ということは
あるんですけどね。
大学病院で月16万でしたから。
土日関係なく日参して残業三昧なのに
帳簿上は週休3日の日雇いで残業代もなしですよ。
准教授が何かの拍子にブチ切れて
途中から残業代は出るようになりましたけど。
……なんの話をしてたんでしたっけ。
話がそれすぎてわけわかんなくなってしまいました。
たしかエヴァンゲリオンの話をしてたんでしたかね。