世界遺産 アヌラーダプラ 観光へ! 紀元前5世紀から紀元11世紀に至る長い間、北部を根拠地としたシンハラ人を主とする王朝の王都として繁栄していたらしい。

 

 

 

スリランカでは、寺院に入る時、靴やサンダルを脱がなければいけません(持ち込みも不可)。靴下はOKですが、靴を預ける場合、少額のお金を払います! 今回は、ガイドさんの提案で、事前にガイドさんへ1000スリランカルピーを各自、預けて、まとめて支払う形にしていただきました!

 

 

 


 

インドのブッダガヤからもたらされた菩提樹があります! スリー・マハー菩提樹 スリーは敬称(聖なる)で、マハーは偉大な(または真の)、ボーディ(菩提)は目覚めたる者の意味です。

 

 

 

 

 

 

 

伝承によれば紀元前3世紀頃に植樹されたことになり、人間の手により植樹された樹木では最古のものらしい。現在は野生動物からの保護のために石台や鉄柵によって取り囲まれています。

 

 

よく分からないのですが、歴史的に価値のあるものだと思われます! アヌラーダプラ|スリランカ 世界遺産|阪急交通社

 

 

 

 

 

 

 

ルワンウェリ・セーヤ大塔 紀元前2世紀頃、ドゥッタガーマー二王により建設され、息子のサッダーティッサの時代に完成しました。水の泡を模した、高さ55メートルの巨大な白亜の塔であり、アヌラーダプーラのシンボルとなっています。

 

 

 

 

 

白亜の塔ですが、雨などで少しくすんだ感じがしますね! 裸足で、雨の中を歩くのは、かなりハードですね! 

 

 

 

 

スリランカでは、仏教徒、ヒンズー教徒、キリスト教徒など、様々な方がおられます!

 
 
 
 

イスルムニヤ精舎 紀元前3世紀頃、当時の王デーワーナンビヤ・ティッサ王が仏教の保護を目的に、この地に建設されました。

 
 

 

精舎(しょうじゃ)とは、仏教の出家修行者が住する修道施設です。

 

 

 

 

 

本堂には、横たわる巨大な仏像があります。 日本の仏像とは、かなり違った雰囲気ですね!  アヌラーダプラの観光情報 - スリランカ旅行まるわかりガイド

 

 

 

 

近くの岩肌には御堂が造られている他、数多くの神々をモチーフにした仏教彫刻を見ることができます。また本堂の脇には寺院の北にある王宮庭園から発見された像が展示されています。

 

これで、2日目の観光は終わりです! ダンブッラにあるホテルに向かいました!