前回の記事「天災について」、多くの反響をいただきました。当然、賛否両論でした。
それでいいんですよね。
ただ一部の方々には誤解を招いているようで。
あのね。寄付や義援が悪いとは一言も言っておりません。
なんて言えば分かりやすいですかね?
寄付や義援には被災された方々のご都合を1番に考える行動が必要だと思うんです。
野次馬報道に煽られて、こっちが感情的になってしまい、折角のアクションが「余計な御世話」なっては本末転倒です。
こういう時ほど冷静に。と、思うんです。
なんか私のことを「非情な人間」みたいに言ってる様ですが。
あのね。
私の父方は九州が里なんで、心配はもちろんあるんですよ。
でも、感情的にならず冷静に。
覚えてますか?和歌山県の紀南地方の大水害を。
当店が紹介お付き合いしていただいている山葵農家の平井さんの山葵沢も甚大な被害を受けました。
また、移転前の当店にお越しになったお客様は今もあの土石流で出来た「土砂ダム」に飲み込まれたままです。
義援金を送る
素晴らしい事です。
わかってます。
でも言います。
非公開、無記名で。
私はそう思います。
今、騒いでる人たちに言いたい。
「あなた、以前バケツに氷水入れて頭から浴びてませんでした?」