長男くんが高校二年生になろうとした時の事です。1年間頑張ったサッカー部を退部しました。
小学校ではサッカー部、中学校ではバスケ部と将棋部、高校ではサッカー部に1年間所属したことになりました。
自分のなかで、サッカーやバスケや将棋は好きなモノの1つという風に、冷静に見ている様です。
本人のなかで、
本人のなかで、
『区切りがついた』
ということなのでしょう。
例えると、旅行から帰ってきた時に、自分の家の周りが急に小さい世界に見えたり、今までとは違う感じで、風景が見えるという経験をしたことがあると思います。それと同じだと考えています。
今までとは違った経験を積んだことで、全体を見渡せる様になったのです。
それを
それを
『見慣れているはずの風景が色褪せて見えた』
と表現するのかもしれません。
これは、1つ成長したということです。
これは、1つ成長したということです。
退部の決意を固めた大きな転機は、大学受験を経験したサッカー部の先輩達の話を聞く機会があって、そこで訪れたそうです。
その時に聞いた色々な話を聴きながら自分の事を振り返った事で確実になったそうです。
長男くんの高校では、2年進級時に部活を続けるかどうかのタイミングで、先輩達の話を聞くイベントを開かれます。
その時、一番響いた言葉は、次の言葉だったと話してくれました。
『サッカーをやる事で、自分のストレス発散となるのであれば、受験勉強とサッカーの両立ができる』
もう少し詳しく言えば、
サッカーだけではストレスが発散が出来ずに、他の事(ゲームなど)もやらないと息抜きが出来ない場合は、それだけ勉強時間が削られると説明をしてくれたそうです。
長男くんは、ここが響いたとの事でした。
『サッカー部は楽しいけど、それだけしかやらないとなると、ちょっと違うかな』
『他の事をやる時間が無くなるのは違うのかな』
そう考えたとの事でした。
まとめますね。
1つの区切りがついたことで、新たなステージに長男くんは進み始めます。
子供には、その時その時の、悩み、不安があると思います。ただ、その悩みや不安の本当のところは、本人にしかわかりません。
あまり話したがらないかもしれませんが、ある程度は、話を聞き出すことは、必要だと感じています。
ここからは、僕の反省込みでまとめてみます。
子供から話しを聞き出すと言うよりは、話しを聞いて親が共有することが大切です。
なかなか、この歳頃では話してはくれませんが。。
共有って?
共有って?
それは、ただ聞きながら共感すること。決して、冷やかしや親の思い込みで、
『親や家族が自分のことだけしゃべってしまうのはやってはいけないこと』(ココ難しい。。)
です。
重要なのは、
『一生懸命話しを聞いて、悩みや不安を理解しようとする態度』
『一生懸命話しを聞いて、悩みや不安を理解しようとする態度』
『子供の味方であるという態度』
を示すことだと実感しました。
本人が自分なりに結論を出した後に、親や家族が初めて自分の話をするぐらいです。
「実はパパも、簡単に解決法が見つからない難しい問題に取り組んでいるんだよ」
「大人になっても解決法を探す事は、やり続ける必要があるんだよ」
「今悩んでいる事は、決して無駄にならない」
という事を伝えました。
ただ、押し付けにならないように言うのは難しいです。
対岸の火事的に言うのではなく、あくまでも、子供の側に寄り添って話すこと。
そして、少しだけ親や家族として何を考えていて、親や家族の悩み事もわかりやすい様に話すのです。
この事で、子供は悩んでいるのは、自分だけではない事。
自分が悩んでいる事を親と共有出来ていることを子供は感じられるのです。そして、安心できるのです。
