『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。
三男くんが、中学三年生になり、高校受験の勉強になかなか入っていけなかった頃のお話です。
『受験勉強をしなくてはいけない』
というプレッシャーは、本人にとっては嫌で嫌でたまらなかった様です。
とにかく、受験の事は考えない様に、勉強に関しては避けていました。
ただ、そこから逃げれば逃げるほど追いかけてきて、追いかけられることで更に追い詰められる。そんな負の連鎖に入っていました。
なんとか逃げ切る方法はないものかといつも考えている様でした。
では、こんな時、三男くんはどうすれば良いのでしょうか?
結論から言ってしまえば、早く受験勉強のスタートラインに立つ事です。
まずは、
出来る事なら、逃げ切れるのであれば、逃げたい。スタートしなくてはいけないのはわかっているけれども、なるべく先延ばしにしたい。
と、自分がそう思っていることを素直に認めることです。
そして、これは順番だということを認識するこです。
学校の先輩もやってきた。
お兄ちゃん、お姉ちゃんもやってきた。
お父さん、お母さんもやってきた。
おじいちゃんやおばあちゃんもやってきた。
順番が廻ってきたのだという事を、自分で納得しなくてはいけません。
この事を、なかなか認めたくないし、納得もしたくないのです。これを認めたり、納得してしまえば、先に進まなくてはいけない事が、感覚的にわかるからです。
まとめると
・今自分が直面している事を認めること
・逃げる事は出来ないし、逃げても逃げても追いかけてきて、キリがないこと
・そして、これは順番であること
これらを本人が受け入れて始めて、
・早くスタートラインに立てば追いかけられることもないし、逃げる事もしないで済むこと
・受験勉強は順番に回ってくることで長男くん、次男くんの次は三男くんの番であること。
そう考えられる様に促していく事、良い意味で開き直る様にさせる事が必要となるのです。
