まだ、子供が小さかった頃、電車の中で座ってられなかった頃のお話です。うちの長男くんは、電車では歩き回って大変だったんです。。
そこで、旅行に持って行くお菓子は特別な意味を持たせていました。
まず、旅行に行く前に、極力、子供と一緒にお菓子を買いに行きます。
まず、旅行に行く前に、極力、子供と一緒にお菓子を買いに行きます。
皆で連れ立って、子供と買い物に行けるのは、子供が小さい頃のほんの少しの間です。
子供も大きくなれば、親と歩くのを恥ずかしがる様になりますし、皆忙しくなりますので、なかなか買いに行けなくなります。
子供が大きくなってしまえば、一番下の子と行くか、子供達だけで行かせます。
日頃のお菓子の食べさせ方は、迷うことが多いですよね。
「お腹すいたーなんかちょーだい」
「お菓子は、夕食までまだ時間があるから、学校から帰って来てすぐに食べると決まっているんだよ」
まとめますね。
『旅行中は自分が選んだお菓子を、移動中や自由に食べられる』
旅行という非日常で盛り上がっている中でのお菓子は、日頃のおやつと違うんだという事を感じさせることで、毎日のお菓子をダラダラ食べないという良い習慣につながります。
お菓子を食べる時、食べない時の切り替えを学ぶことができます。
その時に、ひとり500円程度と金額を決めて、買わせるわけですが、買うものは子供達の自由に決めさせます。
この時点で、子供達はかなりテンションが上がっていきます。これも大事なイベントになります。
この時点で、子供達はかなりテンションが上がっていきます。これも大事なイベントになります。
旅行の当日になると、電車の中がお菓子の時間となります。
これが、子供達にとっては、最高に楽しいひとときなのです。
これが、子供達にとっては、最高に楽しいひとときなのです。
小学校の遠足では、移動中にお菓子を食べられません。しかし、家族との旅行は自分の選んだお菓子を電車の中で自由に食べて良いのです!
子供が小さい頃は、親としては、お菓子を食べていれば、その間は、大人しいという狙いがあるのですけど(笑)
子供が小さい頃は、親としては、お菓子を食べていれば、その間は、大人しいという狙いがあるのですけど(笑)
お菓子を食べていれば口がふさがっていますし、車内をウロウロ出来ませんので。
また、
また、
『旅行の時のお菓子は、日々のおやつとは違うんだ』
と区別が出来ると、今度は、毎日のお菓子の習慣も付けやすくなります。
日頃のお菓子の食べさせ方は、迷うことが多いですよね。
「お腹すいたーなんかちょーだい」
と夕飯の準備に忙しい時間帯にダダをこねられると困ってしまいます。
かまってあげられないし、面倒臭いことになる前にお菓子を食べさせて静かにさせたのは良いですが、今度は夕飯がまるで食べられなくなります。
タイミングが難しいですね。
「お菓子は、夕食までまだ時間があるから、学校から帰って来てすぐに食べると決まっているんだよ」
「好きな時に食べられる旅行の時とは違うんだからね」
と言ってみても、お腹がすくのはどうしようもありません。
それでは、どうしているかというと、まとめとして書きますね。
まとめますね。
『旅行中は自分が選んだお菓子を、移動中や自由に食べられる』
という子供達の自由にさせることで、旅行中のお菓子にプレミアム感を持たせることが出来ます。
旅行という非日常で盛り上がっている中でのお菓子は、日頃のおやつと違うんだという事を感じさせることで、毎日のお菓子をダラダラ食べないという良い習慣につながります。
お菓子を食べる時、食べない時の切り替えを学ぶことができます。
それでもやはり、ご飯前にどうしてもお菓子を食べたいと言い出して聞かない時の対策です。
余ったご飯でおにぎりを作り置きをして、それを食べさせてしまいます。
余ったご飯でおにぎりを作り置きをして、それを食べさせてしまいます。
夕食の時はおかずのみを食べることになりますがご飯前に食べたお握りと夕食のおかずでセットとして考えれば良いのです。
夕食の一部が前倒しになったと考えれば良いのです。