地区ブロックのトレーニングセンター(通称:トレセン)のセレクションのお話です。
簡単に言ってしまえば、小学校の時から、サッカー選手を育てようという試みがサッカー協会にあって、その末端が地区ブロックの代表チームがトレセンです。
その地区の代表チームですので、各小学校のサッカーチームやクラブチームのコーチの推薦によりセレクションを受けることになります。チームから何名という枠があります。
セレクションは、次男くん、三男くん、四男くんと受けて来ましたが、トレセンの活動は6年生が主体です。
試合形式でセレクションを行いますが、試合と試合の合間にリラックスする方法と、その合間に皆と、良いコミュニケーションをとることを学んだ様です。
やーとやっと でした。
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簡単に言ってしまえば、小学校の時から、サッカー選手を育てようという試みがサッカー協会にあって、その末端が地区ブロックの代表チームがトレセンです。
その地区の代表チームですので、各小学校のサッカーチームやクラブチームのコーチの推薦によりセレクションを受けることになります。チームから何名という枠があります。
枠について少し詳しく話しますと、大体の目安として、ブロック予選でベスト4のチーム又はそれ相当と思われるチームであれば、最大2名程度が枠となります。これが基本です。
ただ、基本ですので、運営側の考え方、現在のトレセンのチームの選手のバリエーションや状況によって、必要な選手を選ぼうとしますので、枠には幅がある様です。
セレクションは、次男くん、三男くん、四男くんと受けて来ましたが、トレセンの活動は6年生が主体です。
ですが、5年生でも実力のある子供は、キッチリ合格していますし、6年生に5年生が混ざってプレーをしたりしています。
そんな実力社会で親は子供に何がしてあげられるのでしょうか?
ハッキリ言って、何もありません。
ただ、セレクションに向けて、どんな振る舞い方が良いか、どんなアドバイスが良いかを語るしかありません。
少し長くなりますが、一例としてまとめてみました。
まとめ
まずは、子供とセレクションを受けられるチャンスが来たことを素直に喜ぶこと。
チームの中で選ばれたのですから、『評価をしてもらった』と思って良いということ。
次に、チャンスをもらったことに感謝して、「ありがとう」という気持ちを持つことです。チャンスをもらえなかった友達に「オレ頑張ってきたよ」って言えるように、セレクションで最後まであきらめないことを意識させること。
次にセレクション当日の話です。当日は、日頃の練習試合で見たことある子が必ず居るはずだから、スキマの時間で声を掛けること。
これは実際、次男くんが実践した方法です。
次男くんがどの様にしてセレクション当日にリラックスしたかというと、顔を見たことがある子に声を掛けたそうです。
このことで、大分リラックス出来たそうです。
2人で話が盛り上がっていると、それを見て、1人がその会話に加わり、しばらくすると、またひとりその会話が広がって、どんどん人が集まってくる。
そんな経験をしたようです。
そんな経験をしたようです。
試合形式でセレクションを行いますが、試合と試合の合間にリラックスする方法と、その合間に皆と、良いコミュニケーションをとることを学んだ様です。
最後は、次男くんから三男へのアドバイスをそのまま書きますね。
「初めての経験なので緊張するのは当たり前のこと。当日は何か特別なことをやろうと思わないこと。特別なことをやろうと思うと途端に緊張するからね」
「練習でやっていること以上のことは、セレクション当日に出来ないんだよ。練習でやっていることしかセレクション当日には出来ないんだよ」
「だから、練習しないとね」
というアドバイスでした。
やーとやっと でした。
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