ハッピーファミリー 家族のための投資『不動産管理会社が居住者に提案している保険を確認すること』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
x(旧Twitter)では、技術屋視点や政治についてつぶやいています。https://twitter.com/yeartyatto

『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。

金曜日はお金のお話です。

家族の安定した生活を支えるには、様々な現金の流れを産み出すことが解決手段だと考えています。

そして現金を産み出す資産を作ることが『家族を守るための投資』であり、具体的な手段の1つとして不動産投資があります。

その不動産投資は、実は、 学校の入学に似ています。

不動産投資の勉強(受験勉強)をして、次に、不動産選び(志望校選び)をします。

次に、融資(入学試験)を受けて、頭金(入学金)を払います。そして、いよいよ不動産投資がスタート(学校生活スタート)します。

家族を守るための、楽しい不動産投資生活を送るには、準備をする必要があります。

ただし、毎週この記事を読んでいれば、準備は出来ますので安心してください。

今回は、入居時の保険についてです。

入居者が決まった時に、見落としがちな確認項目に、保険加入があります。

通常、お客さんが入居している間に、特に、火災に対して、保険加入をしてもらうことが一般的です。

ここで整理をしますね。

建物自体は、大家さんのものですが、家財は、お客さんのものです。

勿論、大家さんは、建物自体に対して、保険加入をするのが通常ですし、このことで、火災に対して、掛かる費用に関して、リスクヘッジを行います。

一方 、起こっては欲しくはないですが、お客さんが、火災を起こした場合のリスクヘッジとして、お客さんにも保険加入をしていただきます。

保険の提案、手続きは、大家代行を依頼している管理会社にお願いしますが、どの様な保険に入っているかは、大家さんとして知っておく必要があります。

それは、お客さんへの配慮であるとともに、大家としての責任でもあります。

お客さんが万が一にも、火災に合われた場合に、大家として、事前に出来ることはやって置か必要があるのです。

まとめますね

お客さんが、火災など万が一の場合でも、安心出来るように、保険加入などを提案することは、大家さんとして、行わなければいけません。

直接的には、大家業を代行している管理会社が提案を行いますが、どの様な保険を提案しているかは、大家さんが確認する必要があります。



やーとやっと でした。
Create Happy-Family with Intelligence