ハッピーファミリー 家族のための投資『保証会社の利用や法人契約で、入居者リスクを最小化できる』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。

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8月10日~21日まで夏期休暇を頂きます。
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金曜日はお金のお話です。

家族の安定した生活を支えるには、様々な現金の流れを産み出すことが解決手段だと考えています。

そして現金を産み出す資産を作ることが『家族を守るための投資』であり、具体的な手段の1つとして不動産投資があります。

その不動産投資は、実は、 学校の入学に似ています。

不動産投資の勉強(受験勉強)をして、次に、不動産選び(志望校選び)をします。

次に、融資(入学試験)を受けて、頭金(入学金)を払います。そして、いよいよ不動産投資がスタート(学校生活スタート)します。

家族を守るための、不動産投資生活を送るには、準備をする必要があります。

ただし、毎週この記事を読んでいれば、準備が出来ますので安心してください。

業界用語では、新しく賃貸人を探すことを『客付け』と言ったりします。コロナ禍前は、客付け時の問い合わせに占める外国人の方の割合が年々多くなってきていました。
(コロナ禍で外国人の学生さんは一気に減った感じがします)

そんなコロナ禍前にあった外国人の学生さんの問い合わせがあった時の事をお話ししますね。

勿論、不動産管理会社が間に入って直接お客さんと会話する事がありません。この話は、お客さんの入居可能か判断をするために、不動産管理会社経由で確認した内容です。

外国人の学生さんなので、保証人が日本にいるという訳ではありません。

そこで提案されるのが保証会社。

保証会社が保険の様な形で賃貸人から保険料をとることで、保証をするというものです。

ここで、どの様に考えたかお話をしますね。

まず、

・外国人の方は、日本人と同様にキレイに住んでくれるだろうか?

→これは、日本人でも、個人差があって、キレイに住んでくれる人もいますし、そうでない人もいます。

・学生の方は、同様にキレイに住んでくれるだろうか?

→学生に比べ、勤め先があって働いていれば、ある程度責任のある行動が期待できますが、学生であることで、責任のある行動がとれるか?という点がリスクと考えます。これについても、日本の学生も同じと考えています。

・大学生だと、4年で退出してしまうのでは?

→通常であれば、2年契約ですので、2回目の契約で解除となりますが、そこは、退出の予想が立てやすい。

と考えています。

まとめますね。

従来は、ワンルームマンションのターゲットとして、20~30代の単身者を考えていました。

しかし、これからの日本の労働人口は、減っていくため、家賃を払える若者が減っていくことが予測されています。

つまり、現在の想定しているターゲットのパイは、減っていくのです。

そこで、ターゲットを広げるには、外国人の学生を含めるという風に考えています。また、中高齢者の単身者が増えてきています。

但し、契約書の保証人には、保証会社をつけるという条件をつけること、中高齢者の場合は、
会社の福利厚生という位置付けで勤め先の会社と法人契約という形にする事で、リスクを軽減しようと考えています。

追伸

8月6日は、アメリカが広島に原爆を投下した日です。戦争で犠牲になるのは最も弱い市民です。
今から78年前の出来事です。

『戦争は始めたら、終わらせる事が出来ない』

『悲惨な犠牲を強いられるのは、最も弱い子供、女性、老人である』

ということがウクライナの戦争で良く判りました。

ぼくたちは戦争を始めてはいけません。

そして、誰も終わらせられないから、始めさせてはいけないのです。ぼくたちには、それを主張し続ける必要があります。

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やーとやっと でした。
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