四男くんが小学校低学年の時のことです。この年頃は、お兄ちゃん達と同じことをとてもやりたがります。
当時、夜中に高校生の長男くん、中学生の次男くんが居間のちゃぶ台で勉強していました。
また、小学生だった三男くんと四男くんは、学校から帰ってきたら、居間で勉強という具合に居間のちゃぶ台を活用していました。
二階にも自分のスペースを作ったのですが、必ずそこで勉強をするというわけではありませんでした。
周りがうるさくても勉強をしたいのなら、一階の居間で、1人で静かにやりたいなら、二階で勉強をするということにしていました。
そうする事で、四男くんは、二階に行っても、一階の居間にいても、勉強をしているお兄ちゃん達を見ることになりました。
きっと、こう感じているんでしょう。
『あー、お兄ちゃんというのは、一生懸命勉強するもんだなぁ』と。
こう感じているタイミングで、勉強をやらせるのはベストです。
これには、四男くんもお兄ちゃんたちと同じだということで、大喜びで食い付いていました。
勉強をしているお兄ちゃんがちゃぶ台にいると、勉強の合間に、漢字の書き方、計算の仕方なんかを教えてもらえます。
四男くんの中では、
『お兄ちゃん達と同じ勉強をしてるんだなー』
そう感じているんでしょう。
それを証拠に、四男くんは、次男くん、三男くんが勉強をやりはじめると、一緒にやりはじめます。
まとめますね。
お兄ちゃんの真似をしたい時期は、勉強の習慣を付けさせるという次のステップへ行く良いタイミングです。
周りがうるさくても勉強をしたいのなら、一階の居間で、1人で静かにやりたいなら、二階で勉強をするということにしていました。
勉強を、する場所はどこでも良いのです。
そうする事で、四男くんは、二階に行っても、一階の居間にいても、勉強をしているお兄ちゃん達を見ることになりました。
これが、良い刺激になった様です。
きっと、こう感じているんでしょう。
『あー、お兄ちゃんというのは、一生懸命勉強するもんだなぁ』と。
こう感じているタイミングで、勉強をやらせるのはベストです。
家内さんは、元塾に勤めていた事もあり慣れたもので(4人目ということもありますが)簡単なテキストを買ってきたりしています。
これには、四男くんもお兄ちゃんたちと同じだということで、大喜びで食い付いていました。
勉強をしているお兄ちゃんがちゃぶ台にいると、勉強の合間に、漢字の書き方、計算の仕方なんかを教えてもらえます。
四男くんの中では、
『お兄ちゃん達と同じ勉強をしてるんだなー』
そう感じているんでしょう。
それを証拠に、四男くんは、次男くん、三男くんが勉強をやりはじめると、一緒にやりはじめます。
まとめますね。
お兄ちゃんの真似をしたい時期は、勉強の習慣を付けさせるという次のステップへ行く良いタイミングです。