ハッピーファミリー 子育て『強いチームとの試合は、チャレンジャーであるという意識付けが出来る』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。

小学校のサッカーチームの冬合宿のお話しです。

ただ、今年はコロナ禍のため合宿は、開催されません。合宿が開催された時を想定して読んでみてください。

冬合宿は、冬休み明けの試合に向けて良い調整となります。

この合宿には、毎年、色々な区域からチームが集まって来ますので、試合をすることがメインとなります。

強いチームが多いのです。そこで、良かったプレーは何か、悪かったプレーは何かを試合毎に振り返ることが休み明けの試合の良い調整となるのです。

強いチームに当たれば、当然、自分達のサッカーはさせてもらえません。

なかなか点数がとれないガマンを強いられるサッカーをやることになります。

また、合宿も全員参加という訳にはいきません。

ただ、全員が参加出来ない状況は、公式戦でも想定されます。例えば、フォワードやキーパーが故障で、試合に出れないなど、いつでも起こり得ることなのです。

冬合宿はその様な状況も想定して、ポジション、フォーメーションを変えて、実践で確認していく場でもあるのです。

また、合宿で、普段では対戦出来ない相手と試合が出来ますので、ボコボコにされれば、されるほど、日頃では見えない課題が、ハッキリするのです。

まとめますね。

勝てるチームは、井の中の蛙になりやすいです。区内では、試合に勝てても、合宿で強いチームにあたることによって、

『世の中は広いんだ、強いチームは、たくさんあって、自分たちは、イチ挑戦者だ、チャレンジャーなんだ』

ということに気がつく事。またはそういう意識を持つ様に方向付けをしなければなりません。

自分達は、まだ、やることがたくさんあることを思い知らされる良い機会なのです。

そういう環境で味わった苦い経験から、

『謙虚になること』

を学べます。

言葉は難しくてわからなくても、課題がたくさんあること、練習をやらないといけない、
そう思えることを、実感出来るのです。


やーとやっと でした。
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