ハッピーファミリー 子育て『本好きになるには3)親が本を読んでいる姿を見せると良い』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
Twitterでは、技術屋視点や政治についてつぶやいています。https://twitter.com/yeartyatto

『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。

子供に、本を好きになってもらうには、環境づくりが大事です。幼稚園や小学校の中低学年であれば、結論から言ってしまえば、

『本を気軽に読んであげられる』

という環境です。

ですが、これは、親やお兄ちゃんが読み聞かせをしなければいけませんし、年齢が上がれば、本人も恥ずかしがってしまうでしょう。

親の方も忙しいと、なかなか難しいですね。

では、こんな時に子供が本を好きになる環境は、どのようなものでしょうか?

ウチではこんな環境を作ってます。

『本を目に付くところに置く』

です

居間にも、寝る部屋にも本棚を作る、または、積んである状態でも良いと思います。本の居場所を作ってあげるのです。

子供の本も、親の本も本棚にあったり、積んであって、すぐに手が届く状態。本は当たり前にあるものだ、という環境を作ることです。

これがまず第一歩です。

そして、もう一つは、

『親が本を読んでるところを子供に見せる』

です。

こうすることで、

「やっぱり、本を読むことって、これからもずーっとやることで、ぼくが、パパやママぐらいの歳になっても読むんだな」

と自分の未来を見せてあげることが、本を好きになる大きな要因のひとつです。

まとめますね。

子供に、本を読むことが好きになってもらうには、環境が必要です。

1つ目が、本の居場所を作って、身の回りに本が常にあるという環境、例えば、家の何処にでも小さな本棚がある環境。

2つ目が、本を読んでる姿を子供に見せること。
興味のある本を読んでいる姿は、子供には楽しそうに見えます。

これらの環境によって、本は身近なものであること、そして、これからも、ずーとお付き合いしていくものなんだと感じられことが、本を好きになってもらうには重要です。


やーとやっと でした。
Create Happy-Family with Intelligence