四男くんは、年長さん。文字や数字を書き始めました。
自然に文字や数字を書き始めた要因のひとつとして、絵本の読み聞かせが大きいでしょう。
実際にどの様にやったかをシェアしますね。
うちでは、絵本の読み聞かせを、長男くんの時からやっていて、家のそこかしこに絵本が置いてあります。
『手の届くところに絵本があること』
これが重要です。
具体的には、
子供たちが寝る部屋に、絵本の本棚を置くことです。寝る前にちょこっと読むことが出来ますよ。
また、絵本の品数もある程度揃えておいた方が良いです。
ただ、絵本も結構お金がかかりますので、図書館で借りてきたりすることが多いです。図書館で廃棄処分となった絵本ももらってきたりします。
また、絵本の品数もある程度揃えておいた方が良いです。
ただ、絵本も結構お金がかかりますので、図書館で借りてきたりすることが多いです。図書館で廃棄処分となった絵本ももらってきたりします。
よっぽど気に入ったものは、ブックオフで探してきたりします。
また、絵本を読むタイミングは、寝る前のタイミングが一番集中して聴いてくれますね。
本人も、これから寝るつもりでいますし、布団で横になりながら聴くのは、とても気持ちが良いことを知っているからでしょう。
その次に良いタイミングは、外から遊んで帰って来た時です。
外向きに、
また、絵本を読むタイミングは、寝る前のタイミングが一番集中して聴いてくれますね。
本人も、これから寝るつもりでいますし、布団で横になりながら聴くのは、とても気持ちが良いことを知っているからでしょう。
その次に良いタイミングは、外から遊んで帰って来た時です。
外向きに、
『パーっ』
と発散してくると、その正反対の内向きなことに関しては、すんなり、入っていきます。
外で遊んで疲れて、おやつでも食べた後は、絵本読みタイムの絶好のタイミングです。
これを繰り返すうちに
絵本に文字が書いてあることに気が付きます。
絵本のタイトルを読む時に、当てずっぽうですが、タイトルを指しながら、覚えているタイトルを言ったりします。
ここまで来ればチャンスです。
紙に落書きを書いているうちに、見よう見まねで、文字を書き始めたり、お兄ちゃん達が、勉強をやっている横で、勉強のマネごとをして、数字や文字を書いたりしはじめます。
お風呂に入って、湯気で曇った鏡で、落書きをさせているうちに、文字を書きはじめたりします。
『文字を書く』というより、まだ『文字を描く』と言った方が表現としては、正しいかもしれません。
まだ、絵と同じような感覚でとらえている様です。
まとめますね。
文字に興味を持たせるには、絵本の読み聞かせが、もっとも有効です。
そして、気に入った絵本にいくつか出会うことで
『何が書いてあるのか知りたくなる』
という所までいくと、お絵かきの延長で、文字を描き始めます。
そうしたら、そこで始めて、『書き順』を教えれば良いのです。
やーとやっと でした。
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