ハッピーファミリー子育て『シネ、キモイなど、悪い言葉、汚い言葉を意識させる方法』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
x(旧Twitter)では、技術屋視点や政治についてつぶやいています。https://twitter.com/yeartyatto

『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

イケてる家族になるためには、なんでもやるのがハッピーファミリー。

汚い言葉、相手がいやがる言葉は、子供たちが遊んでいる中で、普通に使われています。

口に出して言うことは、後に残らないので、言った本人も気にならないんですね。

そこは、気が付いたら、周りが指摘してあげなくては、いけません。


家で、子供たちがケンカをはじめると、出てくる言葉が「あっち行け、キモい」「シネ」「消えろ」です。

基本的には、ウチでは、ケンカはやらせます。

しかし、あまりに一方的な場合や、謝っているのにやり続けているとき、そして、悪い言葉、汚い言葉を言ったときには、親が割って入っていきます。

あんまりこの言葉は、好きではないんですが、

『言葉の乱れは、心の乱れ』

というのは、当たっています。

『言葉だけ直していれば良い』

というように子供に受け取られてしまうので、なるべく言わないようにしていますが・・。

とにかく、悪い言葉、汚い言葉を使ったときは、猛烈に叱ります。

「今、何って言った!」

「シネっていうのは、ママやパパと2度と会えないってことだよ!」

「つめたーい、くらーい、遠いところに一人ぼっちで、2度と、友達にも、兄弟にも、ママ、パパ、じいちゃん、ばあちゃん、じじやグランマにも会えないんだよ」

「相手にそうなれって言うことだぞ」

「もし、自分が言われて、そうなってもいいの?」

「・・・。」

「そんな、言葉はぜったい使うな」

とこういう感じになります。

まとめますね。

子供たちは、汚い言葉、悪い言葉をあまり意味を考えずに、軽い気持ちで使っています。

そこは、大人から、その言葉がどんな重い意味をもつか、相手がそれを聴いてどう思うかを気が付かせてあげれば、良いのです。

そして、親もその言葉が『大嫌い』だということを伝えること。

理屈ではなく、好きか嫌いのレベルで、親の価値観を伝えることが大切です。

{CF172A81-FE37-4B1E-80F7-94E848DA6CEA:01}

やーとやっと でした。
Create Happy-Family with Intelligence