ハッピーファミリー子育て『子供に本を好きになってもらうためには1/3』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
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『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

『イケてる家族』になるためには、なんでもやるのが『ハッピーファミリー』という考え方。

幼稚園の年長さんの四男くんが、絵本に興味を持ち始めています。

危険生物系や身体の仕組み系が好きな様です。

長男くんも、丁度、この歳ぐらいの時に、『危険生物、危険植物』に興味を持ちました。

5歳前後は、『ものごとを理解する力』が付いてきて、人が言っていることなら、大体理解が出来てきます。

『興味のあることなら』本に書いてあることも理解しようと思う年代なのです。

ですので、ママ、パパやお兄ちゃんに、

子供が『自分が興味をもった本』を読んでもらおうと思うことは、

『自発的に本を読む』ということの第1歩となります。

ここが、チャンスです。

少しの時間で良いので、本を読んであげる時間を作りましょう。

まとめますね。

子供が興味を持ったものをじっくりと親が読んであげることで、

「あー、こんなことも、あんなことも、書いてあるんだー」

ということに気が付き、

「もっと知りたいなぁ」
と思い。

「自分で読めるように成りたい」へつながります。

それが、『危険植物』だったり『身体の仕組み』だったりします。

興味がわく対象が子供らしくないこともあるでしょうが、興味を持ったということを誉めてあげてください。

そして、ジックリ、書いてある内容を味合わせてあげてください。

そうすれば、『始めて興味をもった本』という親近感から本が好きになるのです。


やーとやっと でした。
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