『早く大きくなーれ 子供たち』日々是教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。
イケてる家族になるには、なんでもやるのがハッピーファミリークリエイター。
6年生は、3月に引退して、春休み。
『春休みはとっても楽しかった。サッカーは行かなくていいし、みんなと、毎日毎日遊べて、将棋ができて、好きなだけ寝れて。』
中学校の仮入部期間が終わって、サッカー部に入らないという長男くん。
中学校でサッカー部に入らない理由は絶対に言わない、とかたくなに、こばんでいた長男くんは、その重い口を開いたんです。
『春休みにサッカーはほとんどやらなかったんだ。1回だけやってみたけど、そんな楽しくなかった。』
将棋を好きなだけやって、温水プールへ行ったり、ラウンドワンへいったり・・。
サッカーに打ち込んでいる間は、忙しくて、やれなかったことをやったら、すごく楽しかった。
なんか、自分のなかで、サッカーすきなものの1つという位置づけができて、冷静に見れる様になったのかもしれません。
他人から見えると、本人のなかで1つ区切りがついた、というのでしょう。
そして、中学の部活に体験に行ってみて、楽しくなかったという。
1つの区切り。
ちょうど旅行から帰ってきた時に自分の家の周りが急に小さく見えたり、今までとは違う感じで、見えたことを思い出しました。
人は、それを『色褪せて見えた』っていうのかもしてません。
1つ成長したんだと思います。
親の気付き。
1つの区切りが、ついたことで、新たなステージに長男くんは、進み始めます。
このタイミングでの、悩み不安があると思います。ただ、その悩みや不安は、本当のところは、子供にしかわかりません。
子供が小さい時は、子供がイヤがっても、話を聞き出すことは、必要だと感じています。
親が共有してあげるってことが大切と考えます。
共有って?
それは、決して、冷やかしや親の思い込みで、『親が自分のことだけしゃべってしまうのはやってはいけないこと』だと思います。
一生懸命話しを聞いて、悩みや不安を理解しようとする態度、寄り添うこと、子供の味方であるという態度を示すことだと実感しました。
ハッピーファミリークリエイター@やーとやっと でした。
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