教育・子育て:フィールドからキーパーになったとき『サッカーはもうやらない』 | 四人の男の子のパパが、サッカーや勉強を通してどんな事を伝えているか?子供や家族の将来の不安にどう対処してるか?を書いたブログ

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月〜木曜日は、子育て・勉強について、金曜日は、家族を守るための投資について書いています。
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『早く大きくなーれ 子供たち』日々是教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。

イケてる家族になるには、なんでもやるのがハッピーファミリークリエイター。

『サッカーのフィールドでスタートしたけど、入部して1カ月でレギュラーをとることで、やっかみや、妬みなどで色々言われたんだ』

中学校の仮入部期間が終わって、サッカー部に入らないという長男くん。

正直、小学校で3年近くやったサッカー部も、親の目からは、表面上は、充実して、問題なく、過ごしていたと思っていました。

小学校でのサッカー部でこんなことを経験したんですね。

中学校でサッカー部に入らない理由は絶対に言わない、とかたくなに、こばんでいた長男くんは、その重い口を開いたんです。

『色々言われて、フィールドがいやになって、キーパーに逃げたんだ』

充実していたことは、確かだけど、いい経験も沢山して、一周りも二周りも成長した長男くん。

サッカーとは別の、というか、スポーツや実は、社会に出ても、こういうことは、ずーっと続くんだけど、『やっかみ、ねたみ』で疎外感、孤独を感じていたんですね。

『でも、キーパーにポジション替えをしたらしたで、今度は、正キーパーとなったときに、また、色々言われたんだ。元の正キーパーの取り巻きにね。けど、元の正キーパーは、決してそういうことを言わなかったんだ』

キーパーというポジションは、以前、コーチからは、孤独な存在であり、特殊であることを聴いていました。

ただ、それを体感した長男くん。シンドイ思いをしたのですね。

ここで、親の反省。

フィールドからキーパーに替わった時に、あまり気にしなかったこと、そこで、気付いてあげればよかった・・。

ポジション替えという一大事にもう少し、敏感になる必要があったと。

ハッピーファミリークリエイター@やーとやっと でした。

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