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自分が
・当たり前
・ふつう
・よくある
と、価値を感じてないモノに
人は価値を感じる。
ウチの親は、鹿児島の種子島出身。
（ロケット打ち上げるとこ、鉄砲伝来したとこ）
数年前に、コンビニで
見かけた「安納芋」のスイーツを見て、
「あれ何？？
あの、、、、アンノウイモ？？」
「えぇ！！！！！(種子島にいた頃）、家の土間に置いてあって、よくオヤツに食べてたわ。
それが、、、へぇ～～～～、全国でも売られてるの？？」
久しぶりに会った親戚の子が
見ない間にめっちゃ成長して立派になって！！
みたいなニュアンスで、驚いてた
そのへんに無造作に置いてあった安納芋。
それが、全国区の極上のスイーツに
他にも、
青森の郷土料理だったせんべい汁も、
B-1グランプリを取って全国区に
今ふつうにあるもの
特に気にせずしてること
身の回りにあるものが
場所が変わって
人が変わると
「当たり前」じゃなくなる。
ビジネスでも、
自分が思ってた、
・これが強み！
・これがウチの価値！
とアピールしてたことじゃなくて、
何気なくやってることに
価値を感じて来てくれる人がいる。
何が価値になるかを知る一番の方法は、
人前に出す。
人に話す。
人に聞いてみるのが一番。
社会に出たからって、
独立したからって
自分一人で頑張って
なんとかしていくものじゃない。
周りの人と一緒に
ステップアップしていくもの。
自分がわからないこと
考えても答えが出ないもの
知りたいこと
できないこと
その壁は一人で超えなくてもいい。
安納芋も、せんべい汁も、
地元の人の頑張りだけで、
「おいしい」という理由だけで
全国に広がったわけじゃない。
その周りの人の力が合わさって
ブレイクしてる
もしかすると、
今、うまくいってないのは、
自分一人だけでステップアップしようとして
周りの力を借りずに
一人で頑張ってるからじゃない？
周りを「敵」と思ってることが
レベルアップを遅らせる。
ということは、
今、停滞してるなら、
自分のレベルアップのために
周りを信頼して、頼れる範囲で頼ってみる。
自分のために、
周りを味方にしていく。
自分のために
周りを信頼してみる。
自分のために
周りに任せてみる。
そうすると、
それを見た人からなぜか
「いい人」「いい経営者」って
言われるから面白い
こちらもレベルアップするヒントに
■【保存版】目標に向けての最短距離を狙うと、かえって遠回りにな理由
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