人は、
目に見えることしか
わからないので、
あなたが今まで頑張ってきた
努力の量と質を【結果】で判断する。
結果が出たら、
頑張ったんやねー。
努力したからや！
できると思ってたわ。
才能あったもんな。
見せ方がうまいわ。
(↑ビジネスでうまくいった人を見た時に出てくる、ナゾの言葉。「見せ方」。笑)
結果が出なかったら、
努力が足りない
経験が足りない
ツメが甘い
と、思われて、
もっと頑張って
もっと考えて
もっと正しい努力を
とか言われる。
そして、あなたは、
それを真に受ける( ；∀；)
努力とか頑張りは、
うまくいく確率を上げるものなので、
確率がいくら上がっても、
外れる場合もある。
結果が出ない時もある。
しっかり勉強して、
模試でA判定を取っても
受験に落ちることもある。
(これは、経験したけど凹んだ
)
その横で、
D判定やった知り合いが
合格することもある。
(ダブルでショック
)
努力したら確率は上がるけど
100％にはならない。
だから、努力、頑張りを
結果で判断するのは、かなり残酷。
他人が勝手に判断するのは
仕方ないけど、
自分だけは、自分の頑張りを
【過去の自分との比較】で
判断してあげる。
できなかったけど、
できるようになった！
半分の時間で済むようになった！
反応が少し増えた！
ミスが減った！
知らなかったけど、
人に説明できるくらいになった。
頑張りは、結果ではなく
過去との比較で判断する。
努力が確率なら、
「やらなくても、うまくいくかもしれん」
と甘い期待を持ってサボるけど、
(基本、サボりたがり。笑)
過去との比較なら、
結果が出ても出なくても、
努力は積み重なるもの、
無駄になる努力はない、
と実感できる。
あ、でも、
努力が我慢の人は、
早くやめよー
努力が確率！ってこういうこと。
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