「良薬は口に苦し」
って言うけど、
それは昔の話。
今は苦くないけど、
効き目ある薬も
たくさんある。
ウチの子も
こないだ風邪引いた時に
もらった薬、大好き
笑
自分から口を開けて
欲しがるくらい。笑
今は、良薬でも
口当たり悪くない。
味も苦くない。
「良薬は口に苦し」
これを反対に解釈して、
「効き目ある薬は、苦い！」
じゃあ、
「苦いのは効き目がある証拠」
つまり、
苦いこと、イヤなことは、
自分にとって薬になる！
ちゃんと飲み込まないと！
忘れないように！
握っておかないと！
と、思ってると、
ただの悪口も
これはきっと
自分にとっては薬のはず！
と思って、飲み込もうとする。
握って手放さない。
…そんなアホなことは、
早くやめなさい(￣▽￣)笑
だって、周りの人は
お医者さんじゃないから
(当たり前。笑)
あなたの症状をよ〜く見て、
必要と思った言葉を選んで
言ってくれてる人ばかりじゃない。
何にも考えず、
背景も知らず、
その時の気分で、
目に見えるモノだけで判断して、
テキトーに言ってる人がほとんど。
人からの苦い言葉を飲みこんで
人からの評価を上げようとするほど
自己評価は下がる。
今は、
苦くないけど
効果のある薬もある。
苦くない良薬を
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今、苦しい人への処方箋
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