罪悪感は「お返ししないとガーン

という気持ち。

 


「もらったもの」と「与えたもの」が

同じくらいなら罪悪感は湧かない。


ダイソーで108円渡して(与えて)、商品を受け取っても罪悪感ナシ。
 




「もらったもの」より「与えたもの」が

多いと感じたら、
損した気分になるショボーン

 



「与えるもの」は、

お金、時間、労力、気遣いなど、

いろんなカタチがあって、
「こんなに頑張ったのにプンプンは、
「もらった分<与えた分」

のときに湧いてくる。

 



その反対に、
「与えたもの<もらったもの」なら、

罪悪感が湧く。
「こんなにもらっていいの?」と思う。




つりあってないので、

お返しをして

ギャップを埋めないと!と思ったり
 

お返しできないから、 

もらわない。
これが『受け取り拒否』。



相手が
「あげる」って言ってるのに
「あげたいからあげてる」のに
「誘いたいから誘ってる」のに
「ふと思ったらホメてる」のに
「お返しなんて求めてない」のに


受け取らない( ̄∇ ̄)笑



笑顔で、喜んで
ありがとう!って
もらったらいいだけなのに


受け取らない( ̄∇ ̄)笑



「いやいやいやいやいやいやいやいやいや。。。」と謙遜する。




相手からの「もらいもの」と同じく
『自分の置かれた状況』からも

罪悪感は出てくる。


仕事にも、めっちゃ忙しい時期と
かなりヒマな時期がある。
 



ヒマな時期に、
「全然仕事してないけど、

給与もらっていいの?」
と勝手に不安になるのも罪悪感。




子どものいない専業主婦が
家事は午前中に終わって
午後はTV見てだらだらして、
友達とお茶して楽しんで、
夜に疲れた様子で帰ってきた

ダンナさんを見て
「私だけ、こんなに楽して

楽しくしてていいの?」も罪悪感。




これ、誰からも
責められてないし、
注意されることはあっても、
特に「痛い目」には遭ってない。笑



やっぱり責めてるのは自分だけ。


自分で責めて
自分で苦しくなって
なんか頑張ろうとしたり
穴埋めしようとするから、
空回りする。



罪悪感もセンサーの1つなので、
完全停止は無理。
 


痛みを感じることは、

「危険」を避けるためには大事!



 

でも、「こわい」と「危険」は違う。
これを区別する練習は、

意識してしていかないと、


無意識に、勝手に、

罪悪感が、湧き出しまくって
謙遜という名の受け取り拒否しまくる。笑



罪悪感で自分を責めてしまう人は
「お返しをしない週間」を決めて
今週は、お返ししない。

受け取るだけ。


「ありがとう」の言葉以外は

お返ししない。

もし、事前に言われてなかった

『見返り』を求められても、

「聞いてません!プンプン」と断る。




この練習をしてみる。
ざわざわ湧いてきたら、
キターーーーー!!!でOK



特に、何にもしない。

自分の中で

「罪悪感、湧いてきよったでーー」で終わりニヤリ



「お返ししない週間」は、

自分の中にある

『不安発生装置』を

静かにさせる練習。




お試しあれ~。

 

 

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