風力発電が野鳥に与える影響を考える会北九州
Association to protect wild birds from windpower
20年間、野鳥に犠牲を強いる響灘洋上風力発電!
今年(2026年)3月、海の上を飛ぶ多くの野鳥が風車の羽根に弾き飛ばされるのがわかっておきながら、巨大な風車の運転が開始されてしまいました!
Ⓒ Y.TOKUNAGA(2025.9.5 若松区高塔山より)
Ⓒ S.MAEDA(2025.10.5 洋上風車見学会)
日本野鳥の会北九州支部は計画発表当初から、野鳥たちに悪影響を及ぼすことや、響灘海域の生物多様性が危うくなることを再三意見提出し、このまま事業を進めるべきではないと訴えてきましたが、風力発電事業者と誘致した北九州市には理解してもらえませんでした。野鳥をシンボルとする保護団体として、野鳥たちの代弁者として残念です。
CO2削減とエネルギーの自給を大義名分にした風力発電の無分別な建設、利益追求と地域経済効果のため自然環境への影響をないがしろにする事業者や誘致する自治体など、野鳥たちを取り巻く状況は厳しいですが、私たちがモノ申さなければ、なおさらに事態は悪化の一途のような気がします。海あり、山あり、川あり、高原あり、干潟あり、南西諸島から北海道まで、多様な自然を有している我が国です。今こそ「野鳥も人も地球のなかま」「本当に環境にやさしい自然エネルギー」を考えて行動しなければです。
野鳥にもやさしい風力発電であってほしい
We want wind power to be wild birds friendly.

