
名古屋城

日間賀島にて(集合写真)
元号も改まった令和1年6月30日(日)・7月1日(月)両日、知多半島の先の日間賀島を中心に、70歳を記念する今年の同級会が開催された。
折りしも梅雨時で、鹿児島を中心とした南九州では連日大雨による被害が報道され、我々の向かう中京地区にも大雨の予報が出ていて、道中の雨が心配される中での集合であった。
名古屋に着いてみると、時折降ったり止んだりしている雨は、目的地の日間賀島では翌朝まで降られたが、全行程では心配したほどでは無く、熱田神宮参拝・名古屋城見学も予定通り出来た。
幹事は、名古屋在住の内堀君。12名(内堀・小松・斉藤・志津田・中村・山崎・安藤・荒井・大井・須賀・萩野・山岸)の参加であった。

名古屋駅集合
長野から、関東から、名古屋駅の集合場所に向かって移動し、時間までに無事全員が集合した。
5月中旬に届いた同級会案内では、どこへ行くのか、どこへ泊まるのかも分からないまま参加を申し込んだが、名古屋に着いてみると、幹事から説明があり、これから名鉄特急と船とを乗り継いで、「日間賀島」と言う島に渡って一泊。翌日は、名古屋市内を観光して解散とのことであった。
13時41分、河和(こうわ…「わ」にアクセントを置き、語尾が上がる発音)往きの特急電車は、名鉄名古屋駅を出発した。あいにくの雨に祟られ、車窓からの景色はあまり期待出来なかったが、知多半島をずっと縦断していくらしい。

河和港観光総合センター

高速船のりば
14時27分予定通り河和駅到着。「河和港観光総合センター」近くの乗船所から高速船に乗り、約20分で目的地の「日間賀島」西港に到着した。

日間賀島シンボル
日間賀島、初めて聞く名前だが、日間賀島観光ナビによると、三河湾国定公園内にある一周約5.5kmの、漁業と観光の島であるとのこと。タコとフグが名物で、「多幸(タコ)の島、福(フグ)の島」として親しまれているそうである。

会場(民宿「おとは」)
本日の同級会会場は、船着場から歩いてすぐ。「おとは」という民宿であった。

部屋の窓から(右上の光は、部屋の蛍光灯)
部屋の窓からは、すぐ前に三河湾の景色が広がり、海上を往き来する船も見える。あいにくの雨で残念だったが、天気が良ければ遠くに伊良子岬から富士山まで見えるそうである。

部屋に着いて
宴会は5時30分開始。魚の目利き人の幹事が選んでくれた所なので海鮮料理に期待していたが、テーブルの上には、目を見張るような大きな伊勢えびやら鯛やら平目の新鮮な生き造りが並んでいてビックリ!
箸をつけてみると、新鮮で旨い!山国に住んでいて、こういう新鮮な魚はほとんど口にした事がないので、味わいは格別であった。ここに、さらに自慢のゆでダコからアワビの踊り焼まで加わって、日間賀島の海の幸を堪能した。

盛込み1

盛込み2

名物ゆでだこ

アワビ踊り焼
内堀幹事のあいさつ、前任幹事萩野さんの乾杯で始まった宴会は、山崎次回幹事の中締めでお開き。
新鮮な魚をつまみにして、同級生同士の話も尽きる事がなく、話に花が咲いて、盛大ないい宴会となった。

宴会01(集合)

宴会02(飲み物は?)

宴会03(幹事あいさつ)

宴会04(乾杯)

宴会05

宴会06

宴会07(おかみと…)

宴会08

宴会09

宴会10

宴会11
二次会は、カラオケルームへ場所を移してのカラオケ。3組同級会にカラオケは欠かせないものとなっているが、今年も自慢の歌声が響いて、盛り上がった。

カラオケ1

カラオケ2

カラオケ3
2日目

翌朝宿にて(集合)
2日目は、熱田神宮、名古屋城を中心とした名古屋市内見学。幹事の甥御さんご夫婦に、車で案内してもらえるとのこと。

日間賀島の堤防にて

高速船
小雨の降る中、9時20分発の高速船に乗り、河和へ。

船中にて
船を下りると、レンタカーが迎えに来てくれていた。
ひととおりの挨拶の後、車は近くの『えびせんパーク』に立ち寄った。名古屋は、どうやらえびせんが名物らしい。

運転風景(南知多道路)
『えびせんパーク』を後にした車は、近くの南知多道路美浜インターから一路名古屋市内へ。
ドライバーは幹事の甥御さんの奥さんで、大型トレーラーでトヨタの新車を運んでいた方だと言う。助手席には、市内で個人タクシーをやっていると言う甥御さんの方が座り、慣れた口調でドライバーに道案内をしていた。さすが!と関心する確かな案内。運転の技術も確かで、目的の熱田神宮まで約40分。快適なドライブとなった。

熱田神宮着

熱田神宮にて1

熱田神宮にて2
熱田神宮は、三種の神器の一つである「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を祀る由緒ある神社で、熱田大神(あつたのおおかみ)を主祭神とするが、これすなわち「草薙神剣」を御霊代(みたましろ)とする、天照大神のことだと言う。つまり、伊勢神宮内宮と同じく、天照大神が主祭神であるとのことである。古くから「熱田さん」と親しく呼ばれ、年間約700万人の参拝者があると言う(一部熱田神宮縁起から引用)。
ここで昼食(名古屋名物きしめん)の予定であったが、時間が早く進行しているとのことで、次の目的地である名古屋城へ。
熱田神宮を後にした車は、尾頭橋を経由して山王、大須観音前から御園座前をとおり名古屋市の繁華街栄(さかえ)へ。この辺りは名古屋の中心部で、テレビ塔・愛知県庁・名古屋市役所等を車窓に観ながら、名古屋城に到着した。
市内は緑が多く、道路が整備されていて、整った街並みであった。

名古屋城(中庭から)

名古屋城中庭にて
名古屋城は、徳川家康によって築城され、尾張徳川家の居城として、明治まで利用されたとのこと。天守閣の金の鯱で有名である。現在の天守閣は、戦後再建された鉄筋コンクリート造りの建物だが、現代に残された資料をもとに、木造復元工事が進められているとのことである。

本丸御殿玄関前にて
こうした中、昨年6月に、本丸御殿が復元され一般に公開されているとのニュースがあった。

本丸御殿上洛殿
この建物は、もともとは藩主の居館であったが、後に将軍上洛時の宿泊専用施設となったとのことで、優美な外観とともに、建物内は花鳥風月などを画材とした絢爛豪華な造りとなっている。

本丸御殿上洛殿欄間1

本丸御殿上洛殿欄間2
本丸御殿の建築材には、木曽ヒノキが使われており、上洛殿の欄間は、木彫彫刻の本場富山県の井波彫刻の彫刻師が伝統の透かし彫りで彫り、京都の職人が極彩色に色づけしたもので、写真等を基に忠実に復元したものであると言う。
作品のスケールの大きさと豪華さに、目を奪われるのみであった。
この後一行は名古屋駅に到着。名古屋土産を調達した後、長野組は15時ちょうどの「しなの17号」で、関東組は新幹線等でそれぞれ帰路についた。
今回も、大変楽しい同級会となりました。
内堀幹事さん、準備段階からご苦労様でした。お陰様で魚も大変旨く、思い出に残る同級会となりました。
商売返上で名古屋市内を案内してくれた甥御さんご夫婦にも、よろしくお伝えください。市内の様子が、良く分かりました。ありがとうございました。
参加の皆さんも、お疲れ様でした。名古屋・日間賀島の旅、堪能出来たことと思います。
来年は、塩川の当番で、山崎君の幹事と決りました。よろしくお願いします。
今回参加出来なかった方も来年は是非参加し、3組同級会を盛り上げて行きましょう。
同級会をやれやれと言っていた犛山先生も、喜んでくれていることと思います。
皆さん、来年またお会いしましょう!!