逆霧(2010年03月13日)遠景



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このコーナーに、いつか太郎山名物の逆霧の写真を載せようと思っていたが、漸く入手出来たので載せて見ます。

逆さ霧とは、写真で分かるように、太郎山から虚空蔵山にかけての稜線から、上田側に滝のように流れ落ちる霧のことを言います。

なぜこのような自然現象が起きるか。これには、千曲川が流れる鼠地籍のわずかな空間を除いて上田盆地と長野盆地が隔離され、この仕切りとして山の稜線がある等の地形的な特徴の他に、気温、降雨等長野盆地側の気候が影響しているようです。
普通は地上付近で発生するはずの霧が、山の稜線から麓に向かって流れ落ちるようにかかり、逆に地上付近で消えて行く様子は見事です。

春に多く見られるそうなので、注意して見てください。