噴煙を上げる浅間山(2008.11.02)


先週は寒い日が続くと思ったら、29日には浅間山に初冠雪とニュースで流れていた。平年より5日遅く、昨年よりは16日遅いそうである。初雪と紅葉と。翌日、軽井沢を通ることがあったので、紅葉の向こうに見える稜線の新雪を期待していたが、残念ながら消えてしまっていた。しかし、噴煙が白く上がり、雄大な景色が引き立っていた。

浅間山は、見る方向によって姿が大分違い、いつも見慣れている方向(写真上)からは裾野が広くコニーデ型火山の典型的な綺麗な形が見られる。しかし、反対側に回ると頂上付近のゴツゴツとした切り立った岩が目前に迫り、溶岩が流れた跡もはっきり分って、これが同じ浅間山かと思うほどは迫力があり、活火山そのもの。また別の素晴らしい眺めが見られる。

落葉松の紅葉が見頃な今、峰の茶屋から鬼押出しへの有料道路をドライブがてら、噴煙を真近に見ながら反対側から見るのも一興かもしれない。