展示会の仕事が増えてきたのと、医療関係のパンフを作る機会があるので今後のトレンドを知るために。
一見デザインとは無縁の医療業界ですが、やはり小さな発見がありました。
ITOKIさんのホテルテイストの病室づくりや、ANAさんのコミュニケーション研修など。
8割電子カルテなどのITソリューションですが、ソフト面での提案も多く見られました。
母親や姉が医療畑だったので現場の苦労や課題を耳にしていたのですが、一番欠けているのはホスピタリティーやインフォームド・コンセントのあり方、あるいは終末医療のあり方です。
医療に携わる人が口にするのは、人の致死率は100%であるということ。長い短いはあっても、必ず亡くなるので、時間の過ごし方や質の問題だということです。日々亡くなる人を見ているとそう思うのでしょう。
病院での過ごし方
そんな意味でまだまだソフトやデザイン的な可能性はあると感じた次第です。
ユニフォームのデザインや病院の色彩、交流ゾーンのあり方などメンタルな部分での改善余地はまだまだあると感じました。

